お茶の時間のイギリス菓子 著：砂古 玉緒 世界文化社
と書くとまるで今日、さっき昼休みにでもそのへんで買ってきたかのようですが、実は先週買ってたｗ
画像を取り忘れたのでたまってたとです。
で、この表紙の得体のしれない、タルト……？に惹かれこの本買いたいとか決めてたわけですが、何とこの表紙に載ってるピンクじみたタルト的なものは実際のところ、
なんということはないショートブレッド
でした。それもタルト型使ったわけでもなく、丸セルクルで出来上がりの生地を抜いて、端を指などでかわいく成形して、多分焼きあがりに粉糖かけてる。
レシピ的には本当にでかいショートブレッドでした。
といっても、素人にそんなにかわいくかつフォトショで繰り返し処理でもしたかのようにきれいにはじにギザギザがつけられるかというと、…… ……。
悔しいからセルクル買って作ってみようかと思うの。
謎のピンクタルト？に惹かれて表紙買いを敢行しただけだから、ありていにいえば本の中身はあまり気にしていなかったけれど。アフタヌーンティーのマナー（あの三段ワゴン）とかが書いてあって、作法に引け目のある庶民にはありがたい一冊となっております。
あの三段ワゴンのアフタヌーンティー、出先でおおおおって思って何度も見てたのだけれど。何となく気が引けて友達と一緒でも頼んだことはなかったのですね。
っていまともだちとさほど外出してないじゃん(´･ω･`)がおー
一番下の段に供されるサンドイッチ、なかでも定番のきゅうりのサンドイッチの意味するところは知っていたのですがそれ以上。いやあ、他国のお茶文化って奥深い。あとレシピも。スコーンが美味しそうです。
冬休みに向けて作りたいものが目白押しで、腹の贅肉太郎がまたすくすく育ちますな(ﾟ∀。)ああ草が生える。