こんばんは、さくらです🌸
いつも高校3年生になった1人息子と小競り合いが絶えないワタシなんですが、、、。
先日、私の病状も進行していて良くない状況なのが分かり、ディズニーシーに一緒に行き、息子ともイイ感じになってきたのかと期待していましたが、今日また少し言い合いになりました
きっかけなんて、ほんの小さな事なんですが、最終的に話している最中に私がテレビを観ていて1度も息子を見なかったと責められました
うん。。。
これは確かに私が悪いです。。。
何だか気まずくて目をそらしていましたが、見抜かれていました
先日、ディズニーシーに行った時、亀のクラッシュが質問に答えてくれる『タートルトーク』っていうアトラクションがありますよね
こんなやつ
そこでわたし、質問したかったけどしなくて諦めたんですよね〜
やっぱり恥ずかしくて
でも、やっぱり聞いてみたくて
亀のクラッシュにでは無く
シーを移動中、車椅子を押してくれていた息子に聞いてみました。
『私ね、クラッシュに質問したい事があったんだけど、クラッシュになって答えてくれない？
私の高校生の息子が、彼女にはとても優しいのに私には凄く冷たいんです。どうしたら息子は私にも優しくしてくれますか？』
って
そしたら息子クラッシュの答えは
『それは、彼女が優しいから僕も優しくしてあげたくなるんだよ。
お母さんも優しくなれば、僕も優しくしたくなるんだと思うよ。』
そう言われてしまいました
結果、私が優しくないって事なんですね〜
ま〜、ちょいちょい面白くいじってイジメてるかもしれません
それは息子も嫌な部分が多かったんだと思います
、、、反省。。。
そして
『もうクラッシュには聞かなくて良くなったね！
お母さんの質問解決したね！』
って言われました
その時話した時は、ディズニーの素敵な雰囲気の中で、息子とも分かり合えた気がして、特別な時間だな〜って、幸せに浸っていました
話は戻って、先程。。。
息子との話の最後に
『お母さん、病気になって色んな大事な事どこかに置いてきてしまったみたいだけど、残りの人生ぼくが優しくしたくなる様な人になってね！』
と、捨て台詞の様に吐かれました
あれ〜？？
ところ変われば似た言葉も何だかカチンとくる〜
ディズニーマジック恐るべしです
あの幸せな時間はいずこへ。。。