こんばんは、さくらです🌸
最近夜になると38.5℃前後の高熱が出て、体調不良な日が続いていますが、今日は37.5℃位の微熱です。
このまま収束してくれると良いのですが、、。
後はたまに出る激しい咳と鼻水と喉痛です
明日の朝にはスッキリしたいな〜
そんな簡単にはいかないかな
初発、再発、再再発…と抗がん剤を続けてきましたが、段々体力がなくなるのはもちろん、体調不良の日が増えてきました
幸い、骨髄抑制で血液検査の数値が下がる事はあっても、毎回きちんと数値は戻る傾向にあり、抗がん剤をスキップする程の影響はありませんでした。
そして今のところは、少し肝臓の数値は高いですが他は大幅に数値の異常があり治療しなければならない臓器は無いので有難い事だと思っています。
以前、国立がんセンターで治験の話を聞きました。
3ヶ月前の時点では、私に適用出来そうな治験が2つ程ある、、と。
でも、治験とは水ものなので定員になれば締め切るし、明日その治験を受けれるかどうかは分からない…と言われていました。
血液検査の結果で、悪い数値があっても、車椅子でも参加できない、、と。
より体力のある人で無いと耐えられない可能性が高い、、と。。。
私は、今の抗がん剤が効いていないかもしれないという現状で、先日主治医に
『治験をやりたい』
と言ってみました。
これ以上体力が無くなったり、血液検査の数値が悪くなったら参加できなくなるし、タイミングは今なんじゃないかと思ったんです。
でも、主治医はあまり前向きではありませんでした。
『今、がんセンターでどんな治験をやってるか分からないし、治験だとデータが無いから、今から使おうと考えている抗がん剤の方が効くかもしれない。』
あれ??
何だか、いつもの主治医と違う気がする。。
治験には乗り気じゃ無さそう。。。
『治験となれば又セカンドオピニオンに行ってもらう事になるけど、その為のお手紙は全然書きますよ!!』
続けた言葉には、いつもの主治医らしさが出ていました
でも、全く乗り気では無く、私との温度差を感じました
私には
今しか治験が出来ないかも
っという焦りが強く出ていたと思います
主治医に
『とにかく画像でどう出てるか分からないから、それによっては今の抗がん剤の継続もあるし。。。
結果が分かってから考えましょう!!』
って言われて、鼻息荒く話してたけど、それもそうだなって思いました
治験って言っても、色んなものがあって、
動物実験の次の、人体実験のタイミングだったり
薬が世に出回る直前のタイミングだったり
動物実験の次のタイミングの治験だったら流石にムリかも
そもそも、現在、治験があるのかどうかも分からないし
あんまり治験に対して、主治医がノリノリなんて無いんでしょうか
兎にも角にも、水曜日の検索結果が今後の私の人生を大きく左右します
今の抗がん剤が効かなければ余命1年
( 」´0`)」Oh ノー
って感じですが、この試練又もや乗り越えるしかありません
私には選択肢は無く、体当たりするだけです
結果聞くの怖いよ〜
でも、良い結果かもしれないよ〜
頭の中はグルグルなのに、気持ちはかなり落ち着いています
変なの。。。
今は4月にディズニーシーに行く事だけを考える事にします