こんにちは、さくらです🌸






【これまでの経緯】

2020年8月ー子宮全摘(卵巣卵管含)
子宮内膜症・子宮筋腫・卵巣嚢腫・子宮腺筋症・貧血の為に全摘しました。
術前術後の画像検査や病理検査では悪性は無し

2021年5月ー大腸に癌が見つかる。
手術後の病理検査で子宮由来の癌だと分かる。
既に子宮や卵巣が無いので原発の特定不可能な原発不明癌
恐らく子宮体がんor腹膜がんor卵巣がんと推測される
しかもリンパ節には10個の転移が見つかる。
肺や肝臓などへの遠隔転移は無いが、子宮系の癌が大腸で見つかった時点で
ステージ4aと告知される。

6回の抗がん剤が始まり治療は順調で
2021年11月からは経過観察。



2022年11月ー再発確定アセアセ
リンパ節の腫れがいくつも見つかる。

2022年12月20日ーCVポート留置手術

2022年12月22日ー再度抗がん剤スタート

現在再発後抗がん剤3クール目が終了
(イマココ)

抗がん剤は初発時から数えると9回行っています。





現在の私の状況は

仕事に行けないのはもちろん、3週間に1度の抗がん剤の治療の為、抗がん剤後は1週間以上寝たきりの状態です。

排尿排便障害もあるのでその間はオムツを履いています。

寝たきりから脱してもフラつきや痺れ震えがあるので1人で出歩く事も出来ないし、キッチンに立っていても息切れがするので休み休みの家事になります。

だから気分が良いのは3週間のうちのほんの数日だけです。

これがまともな生き方?

生活なのかと自問自答する日々を送っています。



障害年金の事を知って、現在認定される為 話を進めている段階なのですが、1番のハードルは

主治医に理解してもらい診断書を書いてもらう事ですビックリマークビックリマークビックリマーク



これが本当に重要で、中には

社労士さん(プロ)に依頼するなら書かないと言う医師も居ると聞きました。



だとすると、ここは慎重にならなければなりませんあせる

主治医が書いてくれないなら、全てが止まってしまいます。




だから、私は社労士さんと会って契約する前に主治医に会った時に正直に言いましたあせる





『私、障害年金を申請しようと思うんです!でも自分では難しいので専門の社労士さんに依頼をしようと考えています。

でも、中には社労士さんが間に入ると診断書を書くのを嫌がる主治医の方もいらっしゃるそうなんです。

だから、私は先生がお嫌なら障害年金の申請は諦めようと思ってるんです』



というのを言い終わったと同時に




『いいです!いいです!

書きます!書きますよ〜!

もちろん嘘や大袈裟には書けないですが、書きますよ〜音譜  私、ちょっと書き方がイマイチよく分からないので勉強しときますね音譜音譜音譜


って泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い






なんて優しいんでしょう〜泣泣泣





断られたらどうしよう、、、って、すっごく心臓がバクバクしていました笑い泣き




ホッとして目が潤んじゃいました泣



そして


『申請出来る物はどんどんやっちゃった方がいいですからね音譜
色々診断書が必要かと思いますが、生命保険とかもね! 
そう言うのもどんどん書きますからね!言ってくださいね!』

って付け加えて言ってくれました笑い泣き



ほんと、サバサバして優しく寄り添ってくれるんですよね〜泣き笑い





というわけで、最大の難関の主治医の診断書は手に入るという事で安心しました爆笑



まだ難関はたくさんあるけど一つクリアです爆笑




認定されるその日までまっすぐ進みますおねがい