長女がこの春、高校に入学しました。
一応、旧学区(現在は学区という概念はない)で2番目の学校で、地元では「優秀」に分類される学校です。
長女は学区の公立小学校に通い、成績も特に秀でているわけでも無く、カラーテストも100点取ることもあれば65点取る時もあり、学力調査では毎回県の平均よりは上でしたが宿題は「わからない」と言っていたり、実際どれくらいの学力かあるのか分かりかねていました。しかし面談の時には必ず先生に「学力面は全く問題ないですね」と言われてきました。
なので素直に「問題ない」と思っていました。
その言葉を鵜呑みにしてはいけなかったと知ったのは中学に入ってから。
中学も1年の面談ではやはり学力調査の結果を渡されて「平均超えているし、問題ないです」と言われました。
しかし前期の成績表はほぼオール3。
相対評価で育った私はオール3=普通=偏差値50以上はあるだろうと思っていましたが、今の時代のオール3は違いました。
それを知ったのは塾を検討し始めた時。
たまたま無料体験のDMを受け取った大手塾の説明を聞きにいったところ、
「今の成績だと◯◯高校(偏差値45)レベルですね」
と。
もちろん塾の営業トークなのは重々承知なのですが、内心「やっぱりー」と思いました。
娘は自分が思っていたよりもかなり下の学校名を出されてショックだったようで、それ以来、勉強に対する意識がガラッと変わりました。
塾に週3日通うようになり、定期テストも授業態度も意識して頑張り、半年後には塾のクラスも上位校クラスになりました。ただ塾の模試の結果は常にイマイチ。
それでも最後まで志望校は学区1位の学校にするように塾からは言われていました。
中1の時に比べたら、志望校レベルは偏差値10くらい上がりました。
でも内申も模試の成績も伸び悩み、志望校選定は最後の最後まで悩みました。
ちなみに地元の公立高校は
偏差値65から40くらいまで5刻みに1校ずつあるイメージです。
長女は偏差値60の学校にはちょっと足りない。でも55の学校は余裕過ぎる。
親の私は、家から近いし、説明会でも先生方のお話を聞いて55の学校が良いのでは?と思っていたのですが、長女は60の学校への思いが捨てきれない。
ただ今年は運が味方をしてくれました。
なんと募集人数が増えて倍率が低下しました。
公立高校は足切りはないので、倍率が低ければ勝算がある!
これで踏ん切りがついて60の学校を受験しました。
試験の結果は、前年の受験者の平均点くらい。内申が基準より少し下だったので、合格発表までは本当にハラハラしました。
合格発表当日、スマホに映った「合格」の文字をみたときは本当に嬉しかったです。
長女は今、志望校の制服を来て歩く事が誇らしくて嬉しくてしょうがないようです。
でも長女は学校内ではきっと下層です。これからが踏ん張りどころです。
と長女にも言い聞かせています。