7月24~29日の活動

テーマ:

カリタス大船渡ベースです虹
この度の西日本豪雨災害に被災された方々にお見舞い申し上げます。 亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。不安を抱えておられる方々が、1日でも早く安心して暮らせるよう願っております。
8月のイベントスケジュール
17日(金)13:30~16:00 歌っこのつどい
18日(土)10:00~16:00 ママサロン
20日(金)10:00~12:00 元気度アップ教室(まちの保健室主催)
21日(火)13:30~16:00 カリタスシネマ
25日(土)10:00~12:00 ママサロン
25日(土)13:30~15:30 英語でティータイム
31日(金)13:30~16:00 ボッチャを楽しむ会

毎週水曜日の午後、手芸サロンです。好きな縫い物、編み物、折り紙など持ち寄って、手を動かしながらお喋りしましょう。

 
 後ノ入仮住宅のメンズサロンでは現在も囲碁を楽しむ方が集まっておられます。後ノ入仮設住宅が撤去された後、カリタスで囲碁をするのはどうかと思い、お話に伺いました。参加者の方は友人を後ノ入仮設のメンズサロンに誘っても「遠いから行かない」と言われるそうで、カリタスはもっと遠いので、あまり気が進まないご様子でした。カリタスで囲碁をなさって、カリタスの近所にお住まいの囲碁好き男性の集いの場にもなるとよいと思いますが・・・難しそうです。
 
 男子高校生がボランティアに来ました。カリタスへ来るまでの道中、プレハブの店舗が多いのを見て、驚いており、震災から7年は長いのか短いのかと感じ入っていました。
 NPOパクトさんで遺留品捜索の活動に高校生を受け入れてくださいました。以前、若い女性が遺留品捜索中、毛髪を見つけ気分が悪くなってしまったことがあり、高校生や若い女性の受け入れを控えていたそうです。事前に学校側に打診しましたが、活動をコーディネートする上で配慮すべき点でした。
 実際、高校生達は「何かが見つかる」と信じて、一生懸命、黙々と活動しました。集中力を切らさず、頑張っている姿は他のボランティアさんの励ましになったのではないかと思いました。
 活動終了後、パクトさんの畑で採れたすいかなどを高校生達は頂き、「自然の味がうますぎて、フツーのお菓子に目がいかない」と喜んで、黙々と食しておりました。パクトさんの心遣いに感謝です。
 
7月24日(火)
天気 晴れ晴れ 最高気温 27度・最低気温 23度
活動人数  スタッフ 5名・ボランティア 0名

●在宅訪問ドア
 5軒のお宅を訪問しました。
家  近所の高齢者を訪問しました。来客中で玄関で話をしていたため、先日、頼まれた用事を済ませた旨、伝えました。
家 近所の高齢者を訪問しました。長座布団のカバーを浴衣をほどいて作ろうとなさっていました。手芸をしなくなり、きれいに縫えなくなったとおっしゃっていました。碁石のラベンダー刈りに行ってきたとお話しくださいました。
家 大船渡町にお住まいの高齢者宅を訪問しました。奥様は友人宅へお茶っこに行っていて、旦那様がご在宅でした。旦那様は変わりない様子でしたが、奥様は上半身が熱くなり、下半身は冷えているそうで、受診し、薬を服用され、少し良くなっているとのことでした。
家 メンズサロンで毎週会っていた方の奥様に偶然会い、話をすると、現在は高台移転地にお住まいで、家を教えてくださるとのことで、車に乗って頂き、家まで案内して頂きました。しばらくぶりに旦那様にお会いしました。ベッドに横たわっていましたが、私たちの訪問にとても驚き、UNOの話などよくなさいました。奥さんの話によると、元気なのに、やる気が起きないそうで、水分摂取もウォーキングもあまりしないそうです。時折、訪問したいと思います。
家 同じ高台移転地に仮設から最近、転居された方がおられ、その方を訪ねました。家がわからなかったので、電話すると、息子さんが出てきて案内してくださいました。息子さんの話では、転居してから、すっかり家にこもってしまって、元気がなくなってしまったそうです。「カリタスの人が来る」と言って、急に元気になったそうで、話をしていると、だんだんと声が出てきて、息子さんが喜んでいました。定期的に訪問し励ましが必要と感じました。
●今日のスタッフ
 後ノ入仮設住宅の集会室で行われているメンズサロンを訪問しました。仮設撤去後にサロンをベースで出来る旨、伝えました。
 
7月25日(水)
天気 曇りくもり 最高気温 28度・最低気温 20度
活動人数  スタッフ 4名・ボランティア 0名

●お茶っこお茶
・買物送迎を利用される方が早めにいらっしゃり、個人依頼の相談もなさいました。
 買物帰りにもいらっしゃり、ゆっくり休んでいかれ近況をいろいろと伺いました。
・よくベースへいらっしゃる方がご自宅のお庭を誰かが荒らしていると話されました。
・お隣の方が収穫した野菜を届けてくださり、踊りの会で夏祭り用にそろえた浴衣も見せて下さいました。
・支援協議会の方2名が宇津野沢アパートでのたこ焼きサロンの依頼にいらっしゃいました。
・近所の方が買物送迎をご利用になるためにいらっしゃいました。
・共生地域創造財団の方2名が情報共有のためにいらっしゃいました。

●買物送迎車
 下舘下アパートの入居者さんとベース近隣の方をデイリーポート、マイヤインター店まで買物送迎しました。7名がご利用になりました。
 気温の変化が激しく、体調の管理が難しいとおっしゃっていました。利用者の方々からそれぞれ個人依頼の話がありました。

●手芸サロンふんわりリボン
 7名が参加され、ほとんどの方がバッグ作りをしました。一足先にバックを完成させた方がバックを大切そうにビニール袋に入れて持参し、皆さんにお披露目していました。とてもうれしそうでした。
 今度はその方が先生になって2名の方に教えたり、手伝ってあげていました。
 バッグを作りたいが被災して布がなく作れない方がいらっしゃいました。ベースの在庫を探してみたいと思いました。

●ベース整備
 段ボール、古新聞、チラシ、ホットプレート2台を市のクリーンセンターと古紙センターへ運び捨てました。
 
7月26日(木)
天気 晴れ晴れ 最高気温 26度・最低気温 21度
活動人数  スタッフ 4名・ボランティア 7名

●お茶っこお茶
 ベースへよくいらっしゃる方が人参を届けてくださいました。
●野々田アパートベルたこ焼きとレク
 高校生ボランティアさんの企画で、風船バレーとペットボトルボーリングをしました。風船バレーは2グループに分かれ、椅子を丸く並べて座ったままで届く範囲で風船バレーをするというゲームでした。ペットボトルボーリングは新聞を丸めたボールでボーリングをしました。どちらも高齢者が無理なくできるゲームで楽しみました。
 その後、皆さんとたこ焼きを作り、交流を深めました。隣の方と色々とお話できてよかったです。
 最後に、上を向いて歩こう、ほたるの光、花は咲くを歌い、合唱しました。

●ボッチャを楽しむ会
 地ノ森対京都、地ノ森・京都連合対カリタス、高齢女性対男子高校生、お父さん対男子高校生など、様々なチームに分け対抗戦をしました。高校生は勝負強く、また、参加者の皆様は相手が強いと競争心が出て、いつもより白熱したゲームになりました。カリタスチームは勝負事に弱くて、毎回、参加者の相手になってないことを痛感しました。
 ボランティアさんは白玉だんごを作り、ボッチャの後のお茶っこに頂きました。お茶っこでは色々な楽しい話が出ましたが、特にボランティアさんの印象に残ったのは、戦争体験の話でした。

●在宅訪問ドア
 近所の方にボッチャのお誘いに伺いました。午後は都合が悪いとお断わりになりました。
●今夜のベース星空
 山浦先生による講話がありました。生徒一人一人が山浦先生へ質問をしました。皆、それぞれに違った質問をしたのが印象的でした。津波直後、薬を手に入れるのが困難だったこと、患者さんとの関わり、医療体制についてなど、津波の時の話とケセン語の聖書についてお話しくださいました。講和後、生徒たちは、ケセン語の辞書を食い入るように見ていました。
 
7月27日(金)
天気 晴れ晴れ 最高気温 27度・最低気温 19度
活動人数  スタッフ 4名・ボランティア 7名

●お茶っこお茶
 近所の方がいらっしゃいました。苦労した人生経験などたっぷり1時間ほど話され、スッキリした様子で帰られました。
●個人依頼 窓ふき
 近所の高齢女性の方から窓ふきの依頼がありました。高校生のボランティアさんと一緒に窓拭きと網戸の掃除を行ないました。自分では出来なくなってしまいとても助かります。ありがとうございます。と自家製の梅ジュースやコーヒーゼリー等ご馳走してくださいました。

●在宅訪問ドア
家 日中独居の高齢女性のお宅に訪問しました。今日は隣に住む息子さんが来ていて一緒に話を伺いました。裁縫が好きな方で手芸の話を楽しそうに話していました。息子さんからは津波の時の話や震災後の人間関係など色々伺ってきました。
家 訪問予定していた方が不在だったため震災で校舎が被災した中学校のプレハブ校舎が建っていた場所や防潮提の見学をした後、ご近所の目の不自由な方を訪問しました。貴重な経験など色々な話を伺いました。
●被災地見学
 大船渡市と陸前高田市を見てまわりました。ボランティアさんは、津波到達地点と書かれてある看板が道の途中にあり津波の脅威を実感しました。実際の町の様子、復興の状況を知ることができよい機会になったと話していました。
 
7月28日(土)
天気 曇りくもり時々雨雨 最高気温 27度・最低気温 19度
活動人数  スタッフ 4名・ボランティア 8名

●NPOパクト 遺留品探し
 陸前高田市で気仙川河口の土砂から遺留品を探しましたが、残念ながら今回は見つかりませんでした。
 気仙川河口の土砂から遺留品を探すのは工事が終わるまでの期限付きで、現在の場所はまだ始めてから一年ほどしか経っていないとのことだったのですが、探し終わった土砂と終わっていない土砂の量が全く違い、まだまだ多くの時間が必要だと感じました。
 まず、土砂をふるいにかけ、その後、目視で探します。
 水害に備えて、覚えておくとよいと、土嚢の作り方を教えていただきました。
 パクトさんの畑で収穫した、スイカ、キュウリ、トマトをご馳走になりました。とても美味しかったです。

●買物送迎車
 下舘下アパートの入居者さんとベース近隣の方をサンリアショッピングセンターまで買物送迎しました。6名がご利用になりました。
 台風12号の進路について元漁師の方がいろいろと解説してくださいました。涼しい店内で買物をし、エアコンをかけた車で移動して蒸し暑い外気に触れたらちょっと気分が悪くなった方がいました。気温の変化、気圧の変化、湿度の変化がご高齢の方には注意が必要なようでした。
 お米を買った方の荷物を家まで運んだついでに玄関のチャイムの電池交換をしました。

●ママサロンうさぎクッキー赤ちゃんくまクッキー
 今日はどなたもいらっしゃいませんでした。
●在宅訪問ドア
 4軒のお宅を訪問しました。
家 近所のお宅へママサロンにお誘いに行きました。お子さんはお出掛け中でした。
家 近所の一人暮らしの方を訪問しました。玄関に鍵がかかりお留守のようでした。午後に再度訪問しましたが午前と同様でした。夕方訪問すると草取りをされていてほっとしました。
家 昨日お会いできなかった方を再度訪問しました。体調を心配していましたが、昨日は用足しに出掛けていたとのことでお元気そうで安心しました。毎日必ず3食、自身で作られたらっきょう漬け、にんにく、梅干しを食されているそうです。自分で育てた野菜を調理して食べることを楽しむのが健康の秘訣とお話しくださいました。帰りにご自宅にいらっしゃる奥様を訪問しました。お元気そうでした。
●お茶っこお茶
 教会の青年が教会の日程の確認にみえました。
 
7月29日(日)
天気 雨雨 最高気温 26度・最低気温 25度
活動人数  スタッフ 4名・ボランティア 1名

●被災地見学
 大船渡市と陸前高田市を見学しました。ベース近くにあるチリ地震津波到達のプレートの説明で到達点までが一つの基準となり、その地点より先のために津波が来ないと思い、避難が遅れた方もいたとのことで、想定の難しさを感じました。加茂神社より大船渡町を見渡し、防波堤と防潮堤の説明を受け、魚市場3Fの展示を見学しました。陸前高田では慰霊碑と展示を見学し、まだまだ、更地の高田の町に復興の先の長さを痛感しました。大船渡町の復興、震災前からの問題を伺い、復旧後の復興と将来への課題など考えさせられました。
●外国人支援 在宅訪問ドア
 大船渡教会の方を訪問しました。ご家族全員お揃いでした。娘さん3人とも夏休みに入ったところで、小学生の娘さん2人は通信簿を見せてくださいました。シスターからの預かり物を渡すと娘さん達は大変喜びました。ご本人からは健康診断の話などを伺いました。体調が悪いそうで心配です。娘さんの言葉遣いが丁寧で、しつけの良さを感じました。とても仲の良いご家庭でした。
●在宅訪問ドア
家 大船渡町にお住まいの方を訪問しました。体調が悪く、休まれていた様子だったので、中に入らず、水分を十分取るようお伝えし帰りました。
家 盛町にお住まいの方を訪問しました。昨日、腕をぶつけたそうで大きなアザが出来ていました。お元気そうで、友人や家族のことなど話してくださいました。毎日食べている食事の量が少ないと気づき、昨夜は夏バテしないようにたくさん食べたと話しておられました。帰りには「忘れないで来てくださいね」と見送ってくださいました。
家 近所の方を訪問しました。親戚のお見舞いに東京へ行ったものの、あまりの暑さでバテそうだったこと、一人暮らしなので家の中の片付けが大変だったこと、手術をし入院することになりそうだとのことで、お盆過ぎに再度行く予定でいることをお話しくださいました。
●ベース整備
 団体ボランティアさんの宿泊後の片付けをしました。