みなさんは「香港」ってところはご存知ですよね。
映画好きな人なら古くは「ブルースリー」カンフーアクション、新しくは「ジャッキーチェン」、そして1970~1980年代の香港の社会を痛烈に風刺したコメディー&アクション、マイケルホイの「MrBooシリーズ」とかでお馴染みでしょう。
でも「香港」ってどんなとこか(実際に行ったことがある人以外は)正確に把握している人はあんましいないと思います。
その香港についてざっとですが調べて見ました。
「香港」の正確な名称は日本語で「中華人民共和国香港特別行政区(ホンコンとくべつぎょうせいく」中国語で「中華人民共和國香港特別行政區」英語では「Hong Kong Special Administrative Region of the People’s Republic of China」で日本語・中国語・英語のどれで書いても非常に長い名前です。
これはもちろん1997年に香港が中国(中華人民共和国)の領土に返還されてからの名称です。
じゃあそれ以前はどこの国の領土だったかというと「イギリス」でした。
今の中国(中華人民共和国)が誕生する前に中国大陸を支配していた「清」という王朝があったのですがこの「清」が1842年にイギリスとの間におきたアヘン戦争で敗北したのをきっかけに「香港」は1997年まで英国(イギリス)の領土となっていました。
この結果「香港」はいわば「東洋にありながらイギリスの文化圏を有する地域」になったわけで、このことはその後「香港」が国際的(経済・金融)都市として発展する決定的要因となりました。
イギリス領時代の名称は単に香港(Hong Kong)であったので今でもこの名称がそのままこの地域を指す名前として使われ続けています。
「香港」は中国大陸の南端に位置し、「中国大陸から地続きの、新界、九龍半島」と「香港島」、「ランタオ島」および周囲に浮かぶ235余の多くの島から成る地域です。
「香港島」の西隣に位置する「ランタオ島(大嶼山)」は「香港島」の2倍の大きさで「香港国際空港」のある「空港島」と2005年に開業した「香港ディズニーランド」があります。
普通「香港」といえば、この「香港島」のエリアを指します。
東京23区の2倍の面積、1,104 km2 に700万人を超える人口がひしめく世界有数の人口密集地です。
それだけに「香港」は経済活動も活発なエリアです。
・2012年にスイスのシンクタンクが行った調査で
➡「香港」は「世界で最も競争力の高い国・地域」となり、
・2014年にアメリカのシンクタンクが行った世界の各都市の総合力の調査でも
➡「香港」は「第5位」にランクされました。
・また同じ2014年の世界金融センターのランキングにおいても
➡「香港」は東京、シンガポールとならび世界第5位となっています。
それに伴って「富裕層」の人口も多く11世帯に1世帯の割合で金融資産100万ドル以上を保有していて、世界有数の密度を誇っています。
また香港は「特別行政区」だけあって現在でも中国本土では接続不能なTwitter Facebook Googleへのアクセスが可能となっているのも特徴です。
その「香港」の経済力を観光客が伺い知ることができるのがやっぱり「百万ドルの夜景」でしょうね。
私自身すいぶんいろんなことがわかりました。新たに調べることが見つかったらまた書いてみます。
