先月辺りにポスティングされていたもの。

10年に一度行われる国勢調査(C2010)。


a once in a lifetime chance.

ネットか電話で答えるのだとか。

「おもしろそう」と思ってネットでやってみました。


こんなことしなくてもこの国の政府のこと、

きっと何でもお見通しなんじゃ?と思っていたけれど

やってみておもしろかったです。


まず一番にびっくりしたのは、NRIC/FINを入力すると

自動で自分たちの名前が出てくること。

当たり前といえば当たり前のようだけど、日本だったら

反発がありそうだなと思ってしまいました。



日本と異なる点としては、やはり他民族国家のため

国籍や生まれた国、中華系のどこなのかなどまで

詳しく回答を求めていること。


家ではどの言語で会話をしますか?などもものすごく

細かく選別しているように感じました。


読んで理解できる言語を選択したり、両親と同居してるか

最終学歴は?専攻は?会社名はもちろんのこと、

職種内容をかなり詳しく求められたり、月収や賞与、

勤務時間や通勤時間などまで。


私の場合には働いていないので、その理由を聞かれたり。


この国らしいなと特に思ったのはどんなスキルがあるか

かなり詳しく求められていること。



日本に比べて小さな国なので、政府と国民の顔が互いに

見えやすいように感じましたし、

感覚的には会社などの人事評価シートのようにも感じて

しまいました。国に評価されているという感じ!?


質問の内容を見ているだけでこの国の姿や政府が重要視

している事項がわかっておもしろかったです。



日本だと国勢調査に協力してもどんな風に反映されているか

活かされているのか疑問ですが、この国のこと、

最大限のこの貴重なデータを活かしていくのではないかと

感じました。


…とはいえ、この国の国民ではないし、永住権もないので

どこか他人事ですが。

私たちのような一時的な住民のこともたくさんいることも十分

わかっていることも質問の内容などから感じました。


無視してもよかったことだとは思いますが、この国の姿を

垣間見れたように感じ、勉強になりました。




お友達とお友達のお母さまから

お手製の「いかなごの釘煮」を

いただきました。


私は関東出身なので、聞いた瞬間

「ん!?」と止まってしまいました。

頭の中は「釘煮って何???」と??でいっぱい。


日本語のはずなのに「いかなご」も「釘煮」も

わからない…。


よくよく聞いてみると関西地方の一部では

よくこの時期(春先)に各家庭で作られているとか。

(道理でわからないはずです。よかった。)


いかなごをおしょうゆやみりん、お砂糖などで

煮込むとまるで錆びた釘のように見えることから

釘煮といわれるようになったのだとか。


面白いです。

いただいた釘煮はまさに母の味。

とってもおいしくって、何だか懐かしいお味でした。


a once in a lifetime chance.


私の母はあまりこういったものを作らないので

どちらかというと私にとっては祖母の味。


でもこういった懐かしい味をいただくととても

幸せな気持ちになりますし、お友達のお母さまも

いっぱい作ってご近所の方などに配られているとか。


お母さまの温かい気持ちのいっぱい詰まった釘煮に

幸せいっぱいになりました。


手作りの味はそれだけで幸せな気持ちにさせて

くれる。ものすごい元気の源だなぁと感じます。