離婚を前提に別居をするために4月から正社員として働く予定の43歳フリーランスの「お福」です。

 

 

別居をするために社会的信用が高い正社員の道を選びました。そして離婚を希望しています。離婚前にやってはいけないことを弁護士など離婚調停専門家の意見を元にリストアップしていきます。

 

 

離婚を考えている方は是非参考にして下さい。

 

離婚準備を終える前に相手に離婚を切り出す

離婚を希望しているなら相手にバレないように進める事が重要です。少しでも察知されたら離婚してもらえない可能性も有ります。
 

不倫する

これも、よく言われている事ですよね。もし現在お付き合いしている方や、パートナー以外の方との付き合いをしたいのなら、離婚後にしましょう。
 
私の場合は全くないので問題ないです。
 

証拠を集めきる前に相手を問い詰める

これもよく聞く話です。既にパートナーが浮気していると確信しているならば証拠写真など裁判に証拠として出せる物をすべて集めて手元に置いておくまで相手を問い詰めるのはガマンです。
 
この点、私の場合はパートナーも私も問題ありません。
 

感情的になって離婚を口にする

これは感情的になりやすい私は注意が必要です。心を落ち着かせて冷静に客観的視点を交えながら自分の気持ちを伝える必要があります。
 

子どもを置いて別居する

子どもも一緒に生活していくために、家賃含めた生活費、学費を一人で賄う必要があるので、冷静に戦略を立てながら別居計画を進める必要があります。
 
簡単にですが「離婚前にやってはいけないこと」をまとめました。離婚を前提に別居の準備を進めている私としてもとても大切な内容になりました。
 
書きながら思いましたが、感情的に「離婚」を選択しても実行に移す、子どもを連れて生活を続けるのは簡単な事ではありません。子ども成長と共に生活費も学費も金額は増えます。
 
だからこそ、感情的になって離婚や別居を進めるのではなく、冷静になる必要があります。パートナーからの暴力や生活費を渡されない経済的DVや子どもへの暴力があるなら今すぐに別居すべきですが、浮気してるカモ?というレベルならまずは証拠を固めてからの方が良いでしょう。
 
私の場合も感情的にならずに冷静に一つ一つ進めていきます。