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旦那が嫌いでたまらないブログ

 

 

「タイトルは強気だけど実はそんな事ないんでしょ?」そうお考えの方、残念でございます。本当に本当に旦那が(パートナーが)嫌いでたまらないです。

 

 

嫌いな理由は1つではなく、結婚生活の中で蓄積されてきたものです。よかったら過去のブログを読んでいただければと思います。私が育った環境が良くない事もあり、相手の顔色を伺い、やりたくない事もガマンしてしまう性格です。特に不機嫌をまき散らす人に対して恐怖心から従ってしまう性質があります。

 

 

その為、パートナーが初めて声を荒げられた時も思考が停止し、何もできなくなってしまいました。それがキッカケなのか、パートナーが私に対して行動や言動を制限したり、コントロールしてくることを、拒否するのではなく受け入れてきました。

 

 

ずっと「嫌だな」と感じていました。ずっと「実家みたいだな」と感じていました。それでも結婚生活を維持していたのは私に経済力が無かったからです。また、フリーランスとして働くことを義母から非難された事も働くことに対して負い目に感じていました。

 

 

幼稚園に通う子どもを延長保育を利用し(といっても16時~17時迎え)働くことに「私って酷い母親なのかも」と心のどこかで感じていました。そんな環境だったせいもあり、自分に自信が無いばかりか、パートナーに恐怖を感じながらも離れられずにいました。

 

 

しかし、このブログをスタートする少し前から本格的に別居について考え始めました。調べていく上で私が置かれている環境は耐え難いもので、なぜ我慢してまでモラハラ夫とモラハラ義母と一緒に居るのかドローンで自分を見ているような客観的な視点で考えられるようになりました。

 

 

そうだ別居しよ」何かのキャッチコピーの様に、別居について前向きに考えられるようになったのは「旦那が嫌いだから」です。この感情以外に思いつきません。

 

 

今までも何度も話し合いや、見直しでやり直せるのではないかと考えてきました。私が悪いのかな?私の態度が悪かったら怒鳴られたのかな?そんな疑問を持っていました。今度はうまくやろう。怒らせないようにしよう。まるで子供の頃の自分の行動を40年近く繰り返しています。

 

 

会話で変えられるほど簡単で信頼しあっている関係では無いんです。わたしたち。パートナーからすると、私は、母親と同じように身の回りを文句を言わずに世話する稼いでくるヤツなのでしょう。私もパートナーを家賃を払ってくれる親戚の人。と思っています。

 

 

残念ながら、このブログの結末はハッピーな結婚生活ではありません。私がパートナーから経済的にも精神的にも自立する、女としてのハッピーエンドのブログです。