A3カップ。日本韓国中国の前年度の優勝クラブ同士が戦う大会。
ジェフは開催地枠で、ナビスコ王者として参戦。
本日の相手は韓国リーグの昨年の覇者、蔚山現代。
結果から先に言うと3-2でジェフの勝利。いい試合だった。
韓国のサッカーといえば、無尽蔵のスタミナを生かした攻撃的なサッカー。
対するジェフも各選手が流動的に動いて、走って得点を狙う攻撃的サッカー。
守備型のサッカーが悪いというわけではないが、攻撃的サッカーチームのガチンコ勝負は迫力満点。
蔚山には世界レベルのプレイヤー、イ・チョンスがいるが、彼のスピードだけは異質。
前半はイ・チョンスにやられて2点を献上したが、それでも攻撃の手を緩めず、ジェフも前半に3点を奪う。
後半も激烈な撃ち合いになるかと思いきや、常に数的優位を作り、数で圧倒したジェフが完全にゲームを支配。
結局両チームともそれ以上得点が加算されることはなかったが、試合終了のホイッスルが鳴った直後、
蔚山の選手はグラウンドにバタバタと倒れ込んだり座り込んだりしている傍ら、
ジェフの選手はいつも通り、笑顔で握手を交わしている姿を見たときに、
この試合は圧倒的な差でジェフの勝ちだったんだと言うことが確信できた。
日本でもこういう試合をするチームがある、ということをとりあえず世界に向けて発信できたのではないだろうか?
この調子なら大会の優勝も期待できる。いや、是非優勝して欲しい。