先日仕事帰りにDVDでも買おうかなと、ヨドバシカメラに寄り道。
秋葉原のヨドバシカメラは22時まで営業してるから、かなりありがたい。


その日は、21時過ぎにヨドバシカメラDVD売り場にて、新作を中心にチェックをしていた。
ワールドカップでドイツに行った際の機内で、上映していたSAYURIが丁度発売したばかりであった。
機内で最後まで見たのだが、機内アナウンスなどで何度か中断されてしまったことと、

やはり大きな画面で、とぎれることなく通して見たいとは思ったのだが、
今すぐ欲しいという訳でもなかったので、結局何も買わずに店を出た。


時計見ると9時半を指していた。

そのまま帰ってもよかったが、 なんとなく駅の反対側(休日に歩行者天国になる側)を回って帰ろうと思い
のんびり歩いていると、飲食店以外はほとんど閉店していたが、秋葉原らしいお店が1軒開いていた。
ゲームとプラモデルやフィギュアなどを扱うお店であったが、 こんな時間でもそこそこ人が集まっていた。

さすがは秋葉原と言ったところか。しかし子供(女の子)の姿がやけに目に付く。

ところが店に入って買い物でもしているのかと思いきや、彼女たちは店に背を向けて並び、

携帯で何度も記念撮影をしていた。なるほど、夏休みの東京観光で秋葉原めぐりをしているということか。

確かにこの時間なら、見た目が普通のサラリーマンしかいないから、オタクの毒にはあたることも少ないだろう。

あまり遅くなると別の意味で危険なことに出くわすかも知れないが。