正直、妻が『離婚』という言葉を口にした時は、
そんな事を口にするって事が許せないというか、
不信感というか、マイナスなイメージを持ち
はいはいどうぞ!って気持ちになっていました。
私の会社の業績が良くても悪くても
会社を辞めて欲しいという妻。
そういう気持ち最近知りました。
所帯が大きくなった会社、
明らかに昔と違うのは他人の命を預かっている責任。
何か起きた時、家族よりもスタッフとその家族を
最優先に守る私の立場を危惧しているのだと知りました。
正直、名前も知らないスタッフに給与を払っている事もあります。
今後、事業展開していくにあたり
今までの様な無借金経営は難しくなり
今年は融資を受け新規事業をすすめる計画で動いています。
これを進めたら引き返せないです。
無借金経営の今、手を引こう!という妻の意見。
他人の為ばかりに生きて、
自分や家族はどうするの?
行きたい行きたいと言ってる海外旅行だって
事業が心配で行けてないじゃない!
辞めて海外旅行に行こう!という妻。
はじめ、妻は妻の事だけを考えて発言してる!
私の事はどうでも良いんだ!と勘違いしました。
そういう自分が今まで勝手にやってきたんです。
妻の気持ちを無視して。
聞きもせず。
本当に多くの方にこの件をご相談させて頂きました。
そのほとんどの方が、辞めないで!という意見でした。
ただ、数名。
同じような事で離婚された方や
ご夫婦で力を合わせてやられて成功されていらっしゃる方など
立場が違えど会社を辞めて家族と意思統一して
生きていくことを勧めてくれました。
違う立場なのに、共通していたのは
奥さんの協力がなければやってはいけないし、
やらないという意見でした。
奥さんって2パターンあると思うんです。
夫のやりたい事をとことん支援して寄り添う人。
夫のやりたい事に理解をしないけど、別のカタチで寄り添う人。
どっちが正しいとかは無いです。
夫婦で決める事だと思います。
私は、妻が仕事の話を聞きたがらない事を良い事に
聞きもせず好き勝手やってきました。
良いタイミングです。
もともと無借金経営を既定路線にしていた私。
この変革期に判断すべきです。
店舗事業については引き継いで下さる方にお譲りします。
また、卸事業については別会社に引き継いでもらいます。
サラリーマンとして経営と事業ではなく
事業に集中した生活に戻る事にします。
これから就職活動ですがね。
取り急ぎ、ご報告でした。