取引業者さんからちょっといつもと違う雰囲気で
打ち合わせのアポイントをお願いされたんです。
でも、私も結構タイトなスケジュールだったので
先方さんがあわせるカタチで無理やり時間を作ってくれました。
ただ、そこまで急ぐ用でもないし…なんて思いつつ当日です。
案の定打ち合わせはすぐに終わり
世間話。
変な間。
世間話。
変な間。
彼とは付き合いも長いので間なんて今まで出来た事がないんです。
何か言いたげなのに言い出せないでいるように感じたので
私から聞いてみることに。
マックス「どうかしたの?何か言いたいことがあるんじゃないの?」
取引業者さん「実は…。」
取引業者さん「明日●●社長にお会いするんです。」
取引業者さん「●●社長の会社にお世話になろうかなぁと思っていまして。」
取引業者さん「●●社長には経営理念とか今後の展開などをちゃんと聞いてみようと思うんですが…。」
取引業者さん「マックスさんは●●社長と親しいのでマックスさんの客観的な意見を伺いたくて…。」
なんかまわりくどく話していますが
転職をしたいがその転職自体踏み切れないでいる様子を感じたんですね。
背中を押して欲しくて来たわけでもなく
●●社長の会社のことで迷っているのではなく
別のところに問題を持っていて悩んでいるような気がしたんです。
マックス「明日●●社長と直接会って話をするのに
今ここで私の意見を聞いてしまったら先入観や固定観念が邪魔をして
●●社長の生の声が耳に入らなくなってしまうと思んだ。
だから今日は私からは控えさせてもらうよ。」
マックス「明日直接会って色々と話を聴いた上で
分からないこととか確認したい事があれば
その時は私から解説してあげるからいつでも連絡頂戴。」
●●社長と私は師弟関係です。
私に仕事や経営などの商売の仕方から人生観まで叩き込んでもらいました。
今でも色々とご相談させて頂いたり
私のやろうとしている事が間違っていないかなど確認してもらったりしています。
だから取引業者さんが●●社長の本当の姿を知ろうと
私に意見を求めるのは自然なことなんです。
でも、将来を見据えて転職を考えていると私には言っていましたが
どうも本音ではないようにみえてならなかったのです。
もちろんあわよくば私から●●社長へ
推薦してもらえればという気持ちもあったでしょう。
だから「今日この話をしたことは●●社長には伏せておくからね。」と伝えました。
就職は雇う側も雇われる側も入社時にズレや誤解があるとお互いに不幸になるので
せっかく私を頼ってきたんですが冷たい態度をとらせてもらいました。
マックス「ただ、あの会社は今後も発展していくし
●●社長自身も私より堅実でお金じゃなくモラルで動く人だから
そこに問題はないと思うよ。」
とだけ伝えました。
数日して彼から連絡がないので
なんとなく連絡しにくくなったのかなぁと思い
「あれからどうだった?」と連絡を入れてみました。
取引業者さん「やっぱり転職しないことにしました。」
取引業者さん「マックスさんのお話を聞いて…。」
おいおい私のせい!?マズイこと言っちゃったかな?
なんて思いちょっとドキドキしていたら
取引業者さん「実は上司と上手くいってなくて…。」
マックス「やっぱり。そんなことじゃないかなぁ~と思ってたんだよ。」
マックス「それを心配していたんだよ。」
マックス「正しい判断だと思うよ。」
マックス「合わない人はどこの会社にもいるよ。」
マックス「今それを乗り越えられなかったらどこにいっても
また同じ事で転職する羽目になると思うからね。」
取引業者さん「そうですよね。頑張らないといけないと思いましたよ。」
よかった!
念のため、●●社長と彼の関係がおかしくならないようにだけ
フォロー入れておきますかね。