<深夜の帰宅後の事です>



妻が新しいワンピースの部屋着を着て料理中。



「かわいいの着てるじゃん!」



と、私が声をかけると



妻はニコッと笑って返事をしてくれたが、



どうも疲れた顔つき。



そりゃ、こんな遅くに大変だよなぁ



なんて思いながら食事を済ませ寝室へ。



妻はすぐさまソファーに倒れこみ



「湿布貼ってほしいな?」



と一言。



肩こりがひどいらしく



だいぶ疲れてるんだなぁと、



ペタペタ貼る私。



しばらくTVを観て笑っていると



妻から一言。



「キウイ食べたい。」



「それくらい自分で取ればいいじゃーん」



と言いつつ目の前のキウイを。



ベッドに入り明かりを消すと



今度は



「寒いからスパッツとってきて。」



とご命令。



さすがにこれは私もちょっと待てと。



「着るときどうせ立つんだから自分で取ってきなさい。」



と一蹴。



これって、ただ甘えてるだけ?



それとも、世のお父さんたちみたいになる前兆?



不安を感じつつ眠りにつくのでした。



えーん。