先日の深夜、現役中学校教師の英語の授業が放送されていました。
その授業はエンターテイメントといえるほど
リズム・躍動感・体感・娯楽があり本当に素晴らしいく
私は思わず画面を通してその授業を受けていました。
その先生は「英語は本来楽しいもの」
だと言っていました。
また、「だからその環境を作ってるだけ」
とも言っていました。
かといって、その授業は決して遊びではないんですよ。
むしろ、常に子供たちは考え続けていますから
どこにもスキがなく普通の先生の授業だったら
「うわー、最悪!またアイツの授業だよ!」って
愚痴ちゃうほどハード。
じゃあ、ほかの先生の授業と何が違うのかな?
って考えてみると答えは簡単なんです。
「子供たちが学んでいるんです」
つまり教えられている(与えられる)のではなく
自ら学びとっている(掴み取っている)のです。
私は常々今の学校教育は啓蒙であって
教育ではないと考えています。
だから、与えられることが
当たり前になってしまって
いざ社会に出たときに困惑するんだと。
それで私は学生さんたちが少しでも頭の切り替えが
できるように講演活動を行なっているんですけど。
その先生をみたときに
果たして自分は当社のスタッフに
楽しく働く環境を作っているのだろうか?
と疑問に思えてきました。
当社の社員は働かされていないだろうか?
我々経営陣は社員の夢や目標を共感して
共にその目的に向かって動いているのか?
出来ていたつもりでいたような気がしてきます。
だってこの先生の授業は
本当にどこをとってもその先生の心情通り
学生が自ら学び取っているんですもん。
私はついつい与えてしまっている時があります。
キャリア27年の先生と若干30歳の私とでは
比較にならないのは最もですが
情熱をもって仕事に家庭に
全力で向かっていくべきであると
改めて実感した今日この頃でした。