天国への階段 | ゴモラでございます

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レッド・ツェッペリン
(Led Zeppelin, 1968年 - 1980年)は、イギリスのロックバンドでした。

ジミー・ペイジ
Jimmy Page (ギター等)
ロバート・プラント
Robert Plant (ボーカル等)
ジョン・ポール・ジョーンズ John Paul Jones (ベース等)
ジョン・ボーナム
John Bonham (ドラム)

一般的には、昔活躍したブリティッシュハードロックバンドとの認識があると思います。
僕も音楽に詳しくないのでそういった認識です。
1968年といえば、僕はまだ一歳に満たない歳でリアルタイムでこのバンドを聞いたことはありません。
ただ、物心つき始めて聴きだした音楽の中で60年代以前のロックサウンドと一線を画す「初めて聴く」音楽に興味津々だったのは確かでした。
ジョンの重低音の迫力あるドラムと楽器の奏でる限界に挑むが如く軋みまくるジミーのギター...ロバートのダイナミックかつ繊細な歌声...
幼少期は、近所のお兄さんの聴く「大人の音楽」に大いに「幻惑されて」いました。
ただの重低音ではなく、アコーステックなサウンドあり、民族調のサウンドありと多種多様なサウンドに触れるにあたり、「へぇ、ロックって奥が深いんだなぁ」と
思わされもしました。
一番好きな曲は、「天国の階段」
クラシック界の巨匠・ヘルベルト・フォン・カラヤンをして
「天国への階段」を「これ以上のアレンジを必要としない名曲」
と賞賛したエピソードがあるほどです。
もちろん、好きなアルバムは、レッド・ツェッペリン IV
今、活動している和洋のロックバンドには興味がありません。
なぜならば、あくまでも私見ですが「60~70年代のバンドの付け焼刃」の様な感じしか受けないからです。
真新しさはあるものの、どうも心惹かれる要素...「心が震えない」とでもいうのでしょうか。
「天国への階段」のように当初の美しい旋律からジワジワと迫力を帯びてダイナミックに胸に伝わってくるような...そんな曲に出会えないのです。
感性の衰え...と言い訳しているのも悲しく思えます。
いつの日か、往年のロックを超えるようなサウンドの到来を期待して止みません。

http://youtu.be/9Q7Vr3yQYWQ