おはようございます。今日の関東圏は、朝もやの掛かった朝を迎えています。さて、金刀比羅宮(ことひらぐう)は、香川県仲多度郡琴平町の象頭山中腹に鎮座する神社であり、そのご紹介も最後となります。灯籠の足がイカの足みたいに見えるのは、私だけでしょうか。海上の安全を司る神様なので、海にまつわる魚介類等のデザインが施してある箇所を探していたのですが、該当するといえるのは、このイカ灯籠?(勝手に命名した)ぐらいでしょうか。お詣りを終えて、門前町を歩いていますと、金陵という地酒を作っている酒蔵がありました。酒樽などの展示物や年末にご紹介した楠の御神木などがあります。僕は、下戸(げこ)で全然、お酒が飲めないんだ。元々、下戸とは、律令制(日本の古代において,法の体系を基軸として形成された国家統治の体制をいう 奈良時代)で「大戸・上戸・中戸・下戸」と呼ばれる四つの戸の最下級とのこと。
「戸」とは、課税の最小単位で、家族の人数や資産によって上記の四つの戸が、課税対象全員にそれぞれ、決められていたらしい。婚礼時の酒の量が、上戸は八瓶、下戸は二瓶であったことから、酒が飲めない人を「下戸」と呼ぶようになり、酒をよく飲む人を「上戸」と呼ぶようになったそうです。なにげに、ゲコなんて言葉を日常会話でよく使っていますが、こんな由緒ある歴史があったんですね。今、Wikipediaで初めて知りました(笑)そういえば、青森の地名で八戸とか、戸の付く地名があるよね。関係あるのかなぁ。知っている人がいれば教えてくれると嬉しいです。あと、確か、「101匹のワンちゃん」でしたっけ?どんなストーリ―か覚えていません。何故か、味のあるタッチにほのぼのさせられました。
「戸」とは、課税の最小単位で、家族の人数や資産によって上記の四つの戸が、課税対象全員にそれぞれ、決められていたらしい。婚礼時の酒の量が、上戸は八瓶、下戸は二瓶であったことから、酒が飲めない人を「下戸」と呼ぶようになり、酒をよく飲む人を「上戸」と呼ぶようになったそうです。なにげに、ゲコなんて言葉を日常会話でよく使っていますが、こんな由緒ある歴史があったんですね。今、Wikipediaで初めて知りました(笑)そういえば、青森の地名で八戸とか、戸の付く地名があるよね。関係あるのかなぁ。知っている人がいれば教えてくれると嬉しいです。あと、確か、「101匹のワンちゃん」でしたっけ?どんなストーリ―か覚えていません。何故か、味のあるタッチにほのぼのさせられました。