どこもかなり混んでいました。
今は、ネットで購入できる時代などでわざわざ
アキバまで行かなくてもいいよっていうこと
はあるとは思います。
家電製品に限っていえば
「価格com」あたりで
買えばかなりお安くお求めに
なることができます。
「安さ」に関する優位性は無くなった
ものの、アキバの真の魅力は、ネットで検索
しても出てこない”キワもの”の探索
に限るでしょうね。
まぁ、「アキバオー」とか「ホワキャン」辺りが
有名どころなんですけど、裏通りの他のお店も
負けず劣らずと「これは!」と思うもの
も多数あり、「足を運ばないと手に入れる
ことのできないもの」もあります。
また、アキバ周辺は、「カレーの聖地」といわれる
だけあって本当に多種多様のカレーをご賞味できます。
ネットであらかじめご自分の好みで調べて
的を絞って何件か廻ってみれば、ご自身にとっても
「最高の味」を見つけれるものだと思います。
アキバの魅力は、「キワもの探し」と「カレーの巡礼」
この二点に尽きると僕は思っています。
さて、アキバのドンキホーテのお土産コーナーをブラつい
ていると、

この手でしたら「まぁまぁ大丈夫」だと思いますが、




「職場」、「ご家庭」へのお土産にしては...アリなのでしょうか?
まぁ、「ご理解」のある方でしたら
いいんでしょうけど...
「シャレ」として受け止めてくれれば
いいんですけどねぇ。
対象としては、「ご理解」のある友人に贈るのでしょうね。
ある程度のコアな方をターゲットとした「萌え戦略」
なんですけど、爆発的に売れているかどうかといえば
そうでもない。
キャラクターの好みが極端に別れるんですね。
企画者は、「数量限定」というキーワードで
煽り、「萌え絵」であればなんでもおタクが飛びつく
とでも思っているのでしょうけど、
実は、キャラクターの好き嫌いが激しすぎて
全く、売れないなんてのもしばしばです。
できれば、萌えを基調とした「万人受けする
キャラ(女性を観点にして「カワイイ」)と
思わせることが重要)」が一番”妥当”なのかも
しれません。

今後の企業の「萌え戦略」がどのように
進化していくのかを興味深く見守りたいと思います。