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5月3日(金)02:45 群馬県美滝原市 美滝原中学 地下室内プール
プールの底に沈んでいる鯰チャンを掴み、水面へと急浮上する。
プールサイドに仰向けにして、呼吸を確認するが...息をしていない!
溺者救出の場合は、その初動対処が重要であり、速やかに処置しなければ
”取り返しのつかない”ことになる。
急いで”気道を確保”し、”人工呼吸を....
これは、緊急の「医療行為」だ。
自分にそう言い聞かせて彼女の唇に口を寄せたその瞬間!
大きな音を立てて地下室内プールの扉が開く!
マミ「いやぁぁぁぁああああ!!! ゴモくん!なにやっているの!」
巴マミが血相を変えてこちらに駆けてくるのが見える。
ゴモラ「じぇじぇっ(結局、これが書きたかっただけなのかもしれません^^;)
、マミじゃないの。
なんだよ、お前、こんな時間になにやってんのっ....ゲボォグアァァァァァァ!?!」
巴マミは、渾身の力のこもった強烈なグーパンチを僕の顔面に
浴びせて一撃で僕を”撃破”した。
一瞬で目の前が真っ暗になり、その場に倒れこむ。
ゴモラ「マミ...相変わらず”良いパンチ”だ...ぜ...」
マミ「はやく、人工呼吸しないと...」
マミは、鯰チャンの気道を確保すると躊躇する間もなく酸素を唇を通じて
鯰ちゃんに送り始めた。
どれくらい酸素を送り込んだんだろうか。
鯰チャン「ゲホッゲホッ!」
顔色に穏やかな血色が取り戻しているのを確認することができる。
肺に入った水を吐き出したのを見て彼女がなんとか”無事”だということが
分かり、僕は、安堵の表情を見せた。
ゴモラ(よく頑張ったなぁ 鯰チャン...)
しかし、「医療行為の一環」とはいえ、「女の子」同士がお互いの唇を付け合って
顔を赤らめている様は...不謹慎ではあるものの、「男心」を唆(そそ)るものがある。
部の先輩と後輩の「許されぬ恋」...良いではないか...
内気な後輩「先輩...怖い」
高慢ちきな先輩「あらぁ...震えているの。
可愛い子ねぇ あんたは、「私だけのもの」だからねぇ」
僕の中で「妄想」が駆け抜けてニヤニヤしながら二人を見つめているのを
気づいたマミは、
マミ「一生寝てろや! この腐れ外道が!!!」
彼女が放ったその一撃をみぞおちに受け、薄れゆく意識の中で
「ほんま、ええもん 見せてもろたわ...」と呟き、
満面の笑みを浮かべてどこまでも天に登っていく自分自身の姿をいつまでも眺めていた。
終わり
追記:本当に(*_ _)人ゴメンナサイ つい、勢いで書きなぐってしまいました。
もっと、短く、分かりやすく書くつもりがやや「冗長」になりすぎたのが残念です。
所詮は、「チラシ裏の落書き」ですね。
でも、なんかちょっと「さっぱりした」気分です。
今、読み返すと「しょうもないなぁ」と嘆くことしきりです。
もっと本を読んで「短く分かりやすい文章」に更なる努力が必要だなと感じました。
この稚拙な駄文を読んで頂いた方、感謝します。
なお、本文において社会通念上、不適切な発言等があったことをこの場を借りて
お詫び申し上げます。
真に申し訳ありませんでした。