よごれんさん | ひとりごと

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日々のこととか。備忘録。

 
きのうは、
あるイベントのゲストが「よごれん」さんということで・・・
配信をみていました

右側の作業服の男性が「よごれん」さんです。

国道157号線の「落ちたら死ぬ!」(←以前設置されていた看板)とか

「チャーハニング」等で一部でかなり有名なかたです。

 

(たぶん、少しでも知っているかたなら、、、

「あぁ、あの、落ちたら死ぬ!のひとね・・」

という感じの有名人です)

 

「よごれん」さんという名前を知らなくても

文春オンラインに寄稿されている記事、

「パナウェーブ研究所」を長年調査した記事や

酷道や廃墟に関する記事などは

本名の「鹿取茂雄」さんで執筆されていて、

それらの記事はいろんな媒体に掲載されていたので

目にしたかたも多いのでは。。と思います。

 

このかた・・・

とにかくいろんなエピソードを持っていて

どのエピソードも、びっくり!とか、濃い!とか、すごい!っていう

内容ばかりで。

 

ネットやSNSに書けないような内容や、

イベントをやっても配信はできないという内容のネタも多いらしく

きのうのようにイベントで配信までしてくれたのは

珍しかったです。

 

余談ですが・・・

よごれんさんの廃墟探索エピソードの中で印象的なのが

「有名な病院廃墟に夜ひとりで探索に行ったとき、

帰りしな

バッドや鉄パイプを持った破壊目的の暴走族っぽい集団とかち合って

「怖かった?」と聞かれたので

「面白かった」と答えたら

なんか気味悪がられた」

という話がかなり印象的です。。

余談おわり。

 

で、きのうのイベントでは有名な廃墟の話がメインでした。

(っていうか、自己紹介と近況報告だけで

イベントの時間の半分を費やすという感じで・・近況報告もすごいです)

 

ちなみに・・・

写真右側がよごれんさんですが、

廃墟探索中に人に出会っても「関係者とかかな?」「仕事かな?」と思ってもらえるように

スーツ姿が廃墟探索の基本スタイルだそうです・・・

で、カバンの中には

藪漕ぎなどで使うナタが入っているそうで・・・

上の写真、かなり猟奇的な写真になっちゃってます。。

 

そんな感じのよごれんさん。

去年の冬、富山に大雪が降ったとき

フォロワーのかたから助けを求められて

岐阜から富山に駆けつけて、家の周りや車の周りを雪かきして

出入りできるようにしたりする

救助活動なんかもしていました。

 

とにかく行動力がすごいです。

 

普段は工業薬品メーカーの研究職をしているそうです。

しかも、お子さんが5人もいらっしゃるようなのですが・・・

家族サービスはいつしてるの?

危険な場所ばかり行って、ご家族から心配されたり

止められたりしないのかな?

と、

気になっています。。