Dream World/The Continental IV

¥1,187
Amazon.co.jp


 1971年にJay Walkingから小ヒットを出して、翌年に1枚だけアルバムを出せたのがThe Continental Ⅳでした。ファルセットのFreddie Kellyが主にリードを取るスウィート系のグループですが、いい意味でのローカルさを失わなかったため大ヒットは出せなかったかもしれませんが、質の高いアルバムは残してくれました。
 3が1971年にチャートで50位以内に入り、次いで5が20位以内に入りましたが、ヒットの実績はこれくらいです。タイトル曲の1は1972年の発表でJay Walkingでは6枚目のシングルでしたが、とくにヒットは記録していません。そんな曲をアルバム・タイトルにしているわけですが、こういう甘さのある曲が彼らのいちばんの魅力でしょう。LPは配給をしていたCHESSから出されたのですが、これは担当者のセンスでしょうか。たしかに、スウィート系のアルバムとして、上位の出来になっています。
 1・3・5・6・8・10がそういった作品で、8がやや落ちる出来でしょうか。シングルのA面に使われたのが1・3・5・6で、たしかにこちらが上位の作品といえます。
 一方、リズムのあるナンバーもレパートリーにはありますが、ウォーキング・テンポの7は彼ららしい甘さも含んだ佳曲だといえるでしょう。これとアップの9もシングルのA面で使われたものです。9を使ったのは雰囲気を変えるためだったかもしれませんが、売り上げには直結しなかったようです。ただ、出来が落ちるという作品でもありませんでした。

1. (You're Living In) A Dream World
2. Nite Moods
3. I Don't Have You
4. Escape from Planet Earth
5. Take a Little Time (To Know Me)
6. Day by Day (Every Minute of the Hour)
7. Heaven Must Have Sent You
8. How Can I Pretend?
9. Love You Gave to Me
10. Running Away (From Love)

Day By Day (Every Minute of the Hour)


I Don't Have To


How Can I Pretend


living in a dream world


The Way I Love You Baby


Take a little time (to know me)


Heaven Must Have Sent You


Escape From Planet Earth
Look Over Your Shoulder/Escorts

¥2,425
Amazon.co.jp
1st「All We Need Is Another Chance」、2nd「3 Down 4 To Go」の2in1。

全員が服役中の囚人グループ。
プロデューサーはジャケ写右の、手を差し伸べている人物であるジョージ・カー。
なんでも刑務所の慰安ショウにたまたまジョージ・カーが見に来てて、彼らのショウを気に入り、どうにかレコーディングできるよう東奔西走した結果 、許可がおりて、移動用の録音機材を刑務所内に持ち込んでの録音とあいなった模様です。
アルバムの途中にジョージのインタビューが入り、その喋りに導かれて曲が始まりますが、何かラジオを聴いているような気にさせてくれます。
ほとんどの曲をカヴァーが占めますが、エスコーツの面々は素晴らしい解釈力を示し、個人的にはオージェイズの古い曲(フィラデルフィア・インターナショナル時代以前)の(3)(5)(6)、スモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズの大傑作(7)がサイコー。
彼らの気持ちを率直に表した(4)も素晴らしい。

"3 Down 4 To Go"もアルバムのまとまりではデビュー作に譲るものの、こちらにも聴きどころのある曲は少なくありません。 アップ・テンポでは"Disrespect Can Wreak"が先ず挙げられますが、ややファンキーな味わいも見られます。ダンス・ナンバーとして作られた"The Shoo-Nough"はよりファンキーの感覚が強く、しかし、充分に歌われている曲だと思います。 スローでは"Let's Make Love (At Home Sometimes)"がAlithia時代の最後のシングルになりましたが、悼尾を見事に飾ったといえるでしょう。また、スタンダードですが、FlamingosがR&B/Soul化した"I Only Have Eyes For You"も、適度なスウィートさが魅力でしょう。甘口の"La La Means I Love You"も悪くありません。ただ、これは極甘のオリジナルのDelfonicsがなおも上回っていたようです。

DAY BY DAY


i´ll be sweeter tomorrow


LOOK OVER YOUR SHOULDER


Ooo baby baby


by the time i get to phoenix


LET'S MAKE LOVE


I cant stand to see you cry


Make me Over
ホエア・アイム・カミング・フロム/ザ・トゥルー・リフレクション

¥2,730
Amazon.co.jp

爽快フィリーダンサー"THAT'S WHERE I'M COMING FROM"収録!ワシントンDCのドス黒さとフィラデルフィアのスマートさが結びついた、ソウル・ファン待望の極上盤再発!!緻密なコーラスワークで魅了するスウィート・バラードも絶品!!
後にTEMPTATIONSに参加するGLENN LEONARDO、PARSUADERS/MIRAGEに参加するJOEY COLEMANといった実力者が集い'73年に残した唯一作!!『U.S. BLACK DISC GUIDE』掲載という事で昔からソウル・ファンに愛され、BLUE MAGICやSPINNERS以上に評価される事もあるこのグループは、ワシントンDCで活動しながらフィリー的サウンドを持ち、緻密かつスウィートなヴォーカル/コーラスとの相性も抜群!!"THAT WAS YESTERDAY"、"IT REALLY HURTS"をはじめとするバラードやムード満点の"HELPLESS MAN"等はまさに絶品!!そして軽快な"THAT'S WHERE I'M COMING FROM"はノーザン・ファンやフリーソウル・ファンにもオススメ!!
後にミラージュを結成するジョーイ・コールマン、ダモン・ハリスの後釜としてテンプテーションズのメンバーとなるグレン・レオナードが在籍していたワシントンDC出身の4人組コーラス・グループ、ザ・トゥルー・リフレクション唯一のアルバム。永らく廃盤状態だったが紙ジャケット仕様で待望の再登場。プロデュースはあのザ・モデュレイションズ。(73年作品)

1. WHISPER
2. THAT WAS YESTERDAY
3. SOCIETY
4. WHAT YOU DON'T KNOW
5. IT REALLY HURTS
6. HELPLESS MAN
7. THAT'S WHERE I'M COMING FROM
8. LOOK AT ALL THE LONELY PEOPLE

It Really Hurts


Where I'm Coming From


Look At All The Lonely People


Whispers