同窓 | ブログ中華はじめました。

ブログ中華はじめました。

アナログ少年が21世紀の日本にゆるく挑むお話。

「夢は曲げないぞ。」

三年間共に学んだ仲がいる。

卒業式後の打ち上げ終了と共に各県へ散らばった仲間なのだ。



あるものは休日を奪われ、あるものは車を手に入れる。

私はたまに休日を奪われる。

そして無理やり休まされる。

理不尽だ。不条理だ。まったくだ。だっふんだ。



今日のことすべて書くよ。

09:50 起床

11時に新宿集合だったので10:14の中央特快乗ればへっちゃらと思っていた。

んん?

残り10分のとこで家を出る。

「遠くからあー来ちゃったよー」と中央特快を見下ろす。

遅れて10:27の中央特快で新宿を目指す。

どうやら10:59に到着するらしい。

ふむふむ。

電車に乗り人も少なめでよしよし!

「次は国分寺~」

扉があくと人が流れ込んだ。

な、なぜこのような場所で?!と戸惑いを隠せなかった。

隣の人と顔が30cm以内に居た。その人は扉が閉まると同時に

「暑~」と言って来た。

真正面を向くと同年代か同年代+10歳ぐらいの人をガン見してしまうので

首を45度横に向けて景色を見続ける。

新宿に近づくにつれて、首が痛み出す。

はやくおわれー。と思い続ける。

「次は新宿~」

倒れるかのように新宿駅のホームに足をおろし

級友との待ち合わせ場所へ。

「新宿駅中央東口改札」どこやねん。

ここは迷路だ。入り組んで入り組んでいる。

迷い迷って見つけ出す。

2分遅れで級友と合流。


友の提案で服屋さんへ。

友が服で悩んでいる間にお手軽価格のジャケットを試着してみる。

自分は劇的スリム(171cm)なのでM体系でSサイズなのか?

とりあえずMサイズを着てみる。

肩がパンパンで前を閉じると胸元がガン開きになる。

え?

じゃあLサイズを・・・と思ったらLは価格が跳ね上がっていた。

ぎぇーっと服をあきらめる。

友はそこで4万使い、私は30分使った。

もうそこで12:30

「何食うよ?」

「マック?」

「一蘭」

久々の博多ラーメンに舌鼓しみんなで「微妙~」と感じ帰る。

お次は当てが無くなったのでカラオケへ。

持ち曲が減りつつある一方の私はどうしたらいいんだか。

混んでいて2時間しか無理らしいがどうでもいい。

キャップルだらけの新宿を3人で徘徊した末路だ。

適当に数曲歌う。

ミスチル、スピッツ、福山雅治などなど。

ぷるるるるとコールがなり撤収。

あーもう5時だねと夕食の当てを探す。

帰りたがっていた友が開き直り

「もうあそこでいいんじゃね?」状態に

その状態は誰がそうなっても嫌いだ。

「えー○○高いわー」を連呼し食べ終わったにも関わらず長居。

他の客曰く

「親の顔が見てみたい」だ。だそうだ。

店員が空き皿を撤去しだしたことで撤退命令を察知し店を後にする。

「なーんにも無くなったね。」

「ピークの寸前まで盛り上がったのにね。」

そう。私たちは過去を振り返っていたのだ。

「んじゃマックで。」

一時間程度話して新宿駅へ。

帰りたがっていた友は、

「じゃ。」とも言わず地下のホームへ降りて行った。

「え。」

途方に暮れ我々も帰りのホームを探し

「今度は福岡で」とあいさつを交わし解散。

ホームで待機していた快速に乗り。

立寝を繰り返す。

振動で倒れそうになったとこで、手すりに体重をかけるのをやめて

仁王立ちで最寄駅を目指す。

「つぎの2番ホームに中央特快が参ります。」

とのことで乗り換えて最寄駅へ。

到着後、またしても倒れるかのようにホームに足をおろし平然のごとく歩き出す。

西友でちょいと買い物を済ませて帰路へ。

特に何もなく風呂に入って今に至る。


文章能力なしだね。







Android携帯からの投稿