ぼくのお仕事。 | ブログ中華はじめました。

ブログ中華はじめました。

アナログ少年が21世紀の日本にゆるく挑むお話。

「夢は曲げないぞ。」

お仕事といってもこの僕自身まだ高校三年生。

高校卒業後は工業高校なりに就職するか進学するか、

日本の景気によって変動してしまう。

暗くなってごめんなさい。

それよりぼくが働いているバイト先のお話。



すぐさまバイトを決める自分に親はすごいと驚く。

正直、今のバイトは高校生最後の春休みを、

なんでかぐーたらしないようにと、はじめたが、

結局はじめての出勤日は始業式後。

求人サイトなどで「高校生可」を探すが

ピザのデリバリーぐらいしなかった。

結局ぼくは、

YAHOOドームでバイトしています。

同じクラスの人でも数少ない人が知っている。

ドームと言ってもボールボーイやビールの売り子さん

ってわけじゃない。

ドーム内の飲食店なんだわ。

自給の相場は皆に聞くと良いほうらしい。


まず面接うけた。

大学生の女の子とぼくと面接官の三人。

ぼくは、そのあとすんごく落ち込んだ963

合否の結果は後日お伝えします。 

なんか嫌になった。

面接のあと家族で久しぶり外食をしたが

ぼくは不調だった。


受け入れ。 


研修が始まる。

研修と言っても一日だけ、

更衣室で着替え、集合場所へ

高校生が自分以外いるってことに安心したけど、

自分と同じ制服をした人はいなかった。

そうだ・・・あれが原因だ。  

面接のときに「以前、バイトの経験はありますか? 」の質問に、

僕の隣にいた女の子は、

4月×日にオープンする○○に



まだ働いてないやん。

僕は勝負した。

自分は、丼物のチェーン店と式場のブライダル関係を

きっとこのとき言った丼物チェーン店が受けて、

僕だけ一人なんだ・・・!

やっべぇ。

それから研修がスタートする。

服装や注意事項

そして・・・営業面。

僕はここで営業面を植えつけられてしまう。

それから発声練習。

なんでかお昼休みが一時間入れられる。

そのあと各仕事場に配属される。

やっぱり僕は一人でした。

僕以外は二人ずつや三人など

各営業所に配属されていきました。

なんでワシだけ? と偏見を隠しながら

YAHOOドームのコンコースを歩く。

ぐるぐる歩く。

ついたそこは最前線!!

ホークスタウンから階段のぼってすぐ。

やっべぇ。

僕はもっと落ち込んでしまう。

そのバイト先のリーダーに仕事内容を聞く。

どうやら男はクッキングらしい。

じゃあ発声練習いらんやん。

その日は品だしをしておしまい。

現実を知ってしまい、もっと落ち込む。


曲を聴いて気分を取り戻そうとした!



いい歌!!

そしてバイト初日になる。

始業式を終わらせ、

家で曲を聴く。

曲を聴いて落ち着いたおかげか、

がんばろうと言う気持ちに。

バイト先へ。

ドームの従業員証を受付でもらう。


このとき、ハングリー精神が芽生えたのだ!! 


YAHOOドームにきたらバイトしているコイツを探してくださいね。


まだまだ僕のバイトの物語は続くと思うよ。

おしまい!