夏休み第⑩話。峠。 | ブログ中華はじめました。

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アナログ少年が21世紀の日本にゆるく挑むお話。

「夢は曲げないぞ。」

こんばは。


昨日、急に「南海部品、明日ね。」と


メールが来て、なんでだ。はあ?と。


10時 南海部品集合で、11時におきる。


もう遅刻したから買わないといけないみたいな雰囲気に


置かれ、5000円分 部品を買う。


買ったあと即効解散。


12時半ごろに家に付いて


さぁ、部屋を片付けようとしたら、「走ろうぜキラキラ


とメールが来る。いやなメールだ。


このメールから最悪な場面に直面する。


正直言って誰とも走りたくない。


最終的には、表現が「ぱぁ~ん」の人に来いといわれ、


行くことに、どうやらどんどん人が増えるらしく、


5人そろうまでダイエーで待ってた。


どこ行こっか? 」「三瀬峠」「え~やだ。 」


海か山しかないぜ。 」「えー


そんで三瀬峠に。


峠自体やだったし、カブじゃついていけないだろう。


もちろん、皆飛ばす。


三瀬峠に着いて、


うぁ~こえーよ」と安全運転で峠を遅れて登っていたら、


後ろからガテン系のにいちゃんだらけの青いトラック


ずっと煽られ、「はよ、抜けや。 」吼といらいら。


やっとのこと追い越され、マイペースで登る。


頂上はうっすら霧で、そのまま通過。


下っていくと、友達が道路に止まっている。


どうせ、待ってたんだろ。 」と思うが、なぜここ?・・・


どうやらTZRの友達がこけたらしく、その原因は・・・


アメリカンの走り屋にカーブで煽られ、突っ込んでしまったらしい。


まぁ、二回こけたからさ~」と軽く励ます。


でも冷却水を入れるタンクに大きな穴が開き、走れないらしい。


カウルもゆがんで、YSPのトラックを呼ぶことに。


その間、下ってコンビニに行ってお菓子を買ってきてもらったり、


そのお菓子を食べてトラックを待った。


トラックでバイバイになった友達を見送り、


みんなで下ることに。


またマイペースで下ることにしようとするが、


ビックスクーターの友達に、先に行ってと言われ


先に行くが煽られ、寒くてがくがくになりながら下る。


帰りはトンネルを通ろうということで、料金所でお金を払う。


レシートをもらうが、後ろが来てる!!ってことで


グリップと一緒に、握って福岡方面へ。


友達からジャージ上を借りて寒さをしのぎ、福岡へ。


もうバイクはこりごりだ、と考えながらかえる。


もうさむいや。


にゃんにゃん。