なんとも、2024年も下半期に入りました。

雨風熱帯夜となんとも言えない潤沢な水分とちょっとの風という、天体模様を表すかのような天候。

いやいや、それでも雨降って地固まるというような大地の恩恵も大切にしたい時。

いわゆる「素地」が見直される時ではないかと私は思っています。

 

風と水が強い時期ではありますが、素地があってこそその潤いや気の流れがわかるものです。

なので、今こそ素地を大切にしていきたいという下半期になるのではないかと思っています。

 

素のままでいい。

これが素地になります。

自分の素地がなにかという探究がこれからの心の旅にもなりそうな。

 

さて、7月1日から7月7日までの星しるべです。

 

7/1 星しるべ

ピキーンと電光石火のような閃きというか開眼がありそう。それにより自分の目線だったり価値観だったりがガラッと変わるような。こと、社会での立ち回り方がわかるチャンスがあるかもしれません。

 

7/2 星しるべ

自分のスタイルを再認識するようなことがありそう。これでよかった。これがいいとか。もしくは、こうした方がいいかなとかの革新もありそう。ここで素地を整えることにより、これからの生活がだいぶ楽になりそうな。

 

7/3 星しるべ

こういうスタイルで生きていたい! というような自己主張をしたいかも。ただその自己主張をする上で準備しなければならないことも多々。でも宣言してしまえば、逆に叶っていくこともあるので自分アファメーションには最適。

 

7/4 星しるべ

情報が錯綜しそう。何度繰り返せば気がすむのか? というようなことも。でもその繰り返しによって精密性が高くなったりします。なので試練は試練としても、計算ドリルをこなして、さらに早く仕上がる計算のような鍛錬。結局の判断は自分。

 

7/5 星しるべ

危機一髪や九死一生なようなことがあったとしても、経験値からあみ出せる回答があります。それが「知恵」というものなのでしょう。一休さんではないですが、難問が降りかかってきても、逃げずに取り組んでみることで突破できることがあります。

 

7/6 星しるべ

家族や恋人、友達だったりと親しい存在への感謝を改めて知る時。昔お世話になったという人であっても、今でも心に残っている人がいるのであれば感謝の気持ちを込めて連絡してみるのも吉。その人間関係があって今の自分があるという感謝。

 

7/7 星しるべ

エゴが強くなりがちなので、社会的なプロジェクトを推進する場合は他人の意見をよく聞くこと。独断とかワンマンは疎まれやすいです。あまり内輪で物事を進めず、外円も上手に取り込むことで縁や円が確固となるでしょう。新しい絆やインフラの誕生。

 

良い一週間をお迎えください。