初日の朝

サパーンタクシンからは市バスならぬ、市ボートで、

ワットポー式ﾀｲ古式マッサージの総本山、ワットポーへ。


渋滞知らずでとっても快適♪



船着場に船が来ると少し行き過ぎてバックして、オシリをちょこん、と船着場に着けてくれるので、

その隙に飛び乗る感じ、一応お兄ちゃんが舫いを取るんだけど、効いてないｗｗｗ
お兄ちゃんが川に落ちないのかの方が気になる。

船に乗って、席に座ってると切符売りの人が来てくれる、

新しく乗ってきたお客は見逃さないみたいで、ちゃんと料金を回収してくれる。

ワットポーへ行きたいので教えてね！ってお願いしてたのに教えてくれなかったｗ

三島由紀夫さんの小説に出てくる暁の寺が見えてきた。




急いで後ろに行って、ワットポー？って聞いたら「うんうん」やって(^_^；

ターティアンって船着場でした、サパーンタクシンから７個目、２０分位かな？

７時半位に着いたらお寺はまだ開いてないです。

と言っても入場券（２０バーツ）売り場が開いてないだけで中には入れます。

８時になっても券売り場が開かないので、

涅槃仏殿の葺き替え用の瓦寄進の受付の人に「まだ？」って聞いたら、

マイペンライ～♪（いいよ、気にしない）勝手に見て周りな～♪

だって(^_^；

俺：じゃぁ、瓦を寄進させて♪いくらなの？

お姉さん：いくらでも～♪

とか言いながら寄進された瓦を整理してるんだけど、手を滑らせて割れた、

マイペンライ～♪

いや、メッチャ気になるんすけど、画期的にアバウトです(^_^；

マッサージ場はどこやろ？ってうろうろしてると小さめなお堂でおじいさんが掃除してるので、

「おはようございます～」って入って行って、お参りの仕方を聞いて、

パーリー語で三帰依文あげました。

なぜか気分すっきり眠気が覚めました

その後、探してたマッサージ場もすぐに見つかったし、

せっかく来たんやし、挨拶して行き～ってお釈迦様が言われたのかも

次はマッサージです。