カブトムシ捕りのお兄さんが落ちる | Bibbidi-Bobbidi-Boo

カブトムシ捕りのお兄さんが落ちる

僕が小学校低学年の時。ぼくはよく中学生のお兄さんと、
近くの山にカブトムシを捕りに行っていました。

カブトムシを捕るには,木を思いっきり蹴って落ちてきたのを捕るのですが、
小学校低学年の僕には、カブトムシが落ちるほど木を揺らすキック力は
ありません。そこで、目を付けた木は、全部その中学生のお兄さんに
蹴ってもらっていました。ある日の事。僕は、崖っぷちに立っている
一本の木に目を付けました。そしてお兄さんに
「あの木にカブトムシがいそうだ」と報告したところ、少し太い木だったので、
お兄さんは走って勢いをつけてその木を蹴ろうとしました。
しかし、あろうことか、お兄さんは蹴りを空振りしてしまったのです・・・。
お兄さんは僕の視野から消え、崖の下へと転落してしまいました。
名前を呼んでも返事がないので、僕はこれは大変だと思い、
家に帰って、親にその事を告げました。
結局は骨折で済んだのですが、僕はその時、お兄さんを
殺してしまったと思いました。


っていうお話をつまらない総合の時間、本で読んだら吹いてしまいました笑笑