皆さんはこんな話を聞いたことはありませんか?
ある若手芸人が、安いアパートを探していた。
色々と物件を探し、とあるアパートの階段わきにある2階の部屋が安かったので借りたのだが、そこは曰く付きの物件で、『2週間以上住んでいられた人はいない』という部屋だった。
いや、1人だけ住んでいた者はいたが、変死していたという・・・
若手芸人は、それでも安い家賃に負け、とりあえず住んでみる事にした。
1日目の夜
階段をコツンと上る音がした、どうやら子供が何かして遊んでいるらしい。
若手芸人はそんなに気にせずにいた。
2日目の夜
階段をコツンコツンと上る音がした、また子供が何か遊んでいるらしい。
それが何日も続き、日毎に階段を上る足音は近づいてくる。
13日目には階段を上へ下へと走りまわり、ドアをバンバンと叩きだした!!
若手芸人はようやく気付いた。
『この階段の段数は13段、だから14日つまり2週間住んでいられる人はいなかった』!!
14日の夜は何かがある。
だから、だから『14日の夜までにこの部屋を出なくてはいけない』!!
若手芸人は先輩方に全てを話し、引っ越しを手伝ってもらった。
先輩達は万が一を考えて、お守りやお祓い道具を用意して彼の部屋へと入り、急いで荷造りをした。
しかし、大した用意も無く引っ越しをするには時間が無さ過ぎた。
そして夜がきた。
いつも階段を上る音が聞こえる時間・・・
バンッ!!という音と共に、突然ブレーカーが落ちた。
「なんだ!?明かり明かり!!」とか「ブレーカーどこだよ!?」とあわただしくなる部屋の中、よく聞くと「うう~!!うう~!!」と呻く声が聞こえる。
ようやくブレーカーを戻し、部屋に明かりがついた時
この部屋の借主が顔を青くして倒れていた。
急いで救急車を呼び、彼は一命を取り留めたが、彼を治療した医者に原因を聞くと
「喉の奥に、考えられないような力で握りつぶされた『お守り』が詰まってました。」
ということだった。
彼はすぐに引っ越したが、それでもまだその物件は扱われているという・・・
と、TVでも何回か出ている有名な話しですが、今日『ごきげんよう』を見ていたら、その芸人の後にその部屋を借りた人が出ていました。
お笑いコンビ『アリtoキリギリス』の石井正則さんです。
彼はたまたまその話を小堺さんから聞いていたそうで、夜中に「一段登れた、嬉しいな。」という子供の声を聞いて、その物件だったと解ったそうです。
そして13日目に、やはり上まで登りきったそうですが、その時に魔除けのお守りが壊れたとか、そのお守りを接着剤で直して、それからなんとか3ヶ月住み続けたけど、やはり心配なので引っ越したとか言ってました。
いや~、こういう物件ってやっぱりあるんですね。
都市伝説と思って侮ってましたが、本当にあるとなると怖いです。
もし就職で引っ越すことになったら、変に安い物件は気をつけたいと思います。