最近あまり夢を見ることが無かったのに、初夢だけはバッチリ見てしまいました。
前にも夢で見た風景。
高速道路か、モノレールか、道路の上にもう一つの道が街の大通りにあり、比較的低い建物で構成された街。
まだ家が建っていない所は原っぱになっていて子供達の遊び場になっている。
空を見ると、大きな積乱雲が見える。
でも、その雲がおかしい。
雷を纏っているというか、とにかく落雷が多い。
その雲が近寄ってきたので、俺は交差点近くのマクドナルドへと逃げ込んだ。
中には俺と同じく逃げ込んできた人達も多い。
そこへ、台風のような横殴りの雨と、落雷の音。
外からは何人かがズブ濡れで店内へと逃げ込んでくる。
そんな中、『それ』は突然起きた。
ズズ・・・ズズズズ・・・・という重低音。
横にスライドするイスとテーブル。
割れる窓ガラス。
倒れる人。
フライヤーに入った油とハッシュドポテトが男性店員に襲いかかる!!
全てが終わった時・・・
街は破壊されていた。
どうやら一時的な雷雨と大地震が重なったらしい。
生き残った人が思ったよりも多かったのは幸いだった。
俺達は壊れていない建物を見つけると、そこに移った。
近代的な巨大ビルよりも、古い木造アパートの方がしっかりしているというのは皮肉だ。
火災が起こらなかったのは、雷雨によるものだろう。
しかし、ガス水道電気全てが止まっている状況、復旧はいつになるのだろうか?
・・・
一体俺達はいつまでこうしているのか?
いや、『いつからこうしているのか?』
助けは来ない。
復旧も無い。
外の事は考えたくもない。
しかし、食糧が尽きてきた今、何かを探さなければならない。
そんな時、俺の部屋に○○(名前不明。女性)が飛び込んできた。
暑いからか、タンクトップにショートパンツだ。
彼女は入るなり
「大変だ!offset!××(名前不明、男)達が死んでいる!!」
と叫んだ。
俺は急いで彼女に付いて走る。
その部屋には4人がいた。
2人が腹を抱え、死んでいる。
1人は転げまわったり、床をかきむしっている。
そして最後の1人は息を荒くしながらも、なんとか話せる状態だった。
そいつは俺にこう言った。
「外に・・・・食べ・・・・・皆・・・・」
そう言うと、状態が悪化したのか、「ぐぅっ!!」と言ったまま動かなくなってしまった。
何が起きたのか、俺は一瞬頭が真っ白になった。
周りを見渡す。
部屋の中と、部屋を覗く10人程。
「と、とりあえずこのままにしておこう。何か感染するものなのかもしれない。後でどうするか考える。それまでちょっと待ってくれ。」
俺はそう言うとその部屋を後にした。
階段を降りながら考える。
・・・何が起きた!?
・・・・・・何があった!?
外って何だ?
食べたって何を!?
何故!?
何故死んだ!!!!???
ふと、踊り場の窓から外を見ると、ブルーベリーに似た実が木になっていた。
俺は窓を開けて、その実を枝ごと取る。
いつの間にこんな物が実っていたのだろうか?
外には食べ物がある。
そうだ、明日から外に食べ物を取りに・・・
そう思って、実を見ると、かすかに白い粉のような物がかかっていた。
・・・何だ?コレは
・・・・・・カビ・・・??
俺の頭の中でさっき死んでいったヤツの話とこのカビに似たものがつながる。
やばい
やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい・・・・・・!!!!!
コレは・・・食べたら死ぬんだ!!
『外にあるものを食べたら死ぬ』!!
俺は走る。間に合えばいいけど。
いや、間に合わなければならないけど・・・!!
食堂にこの実があった!!
皆がこれを食べるはずだ!!
俺は食堂まで走り、扉を開けた。
そこには無数の・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と、まあこんなろくでもない夢でした。
初夢がこれなんて非常に鬱になるんですが。
ストーリー的にはB級サバイバル映画っぽくて、我ながら笑ってしまいます。
なんだろうね?破滅願望とか外の世界に対する恐怖とかあるんだろうかと思ったり。
皆さんの初夢はどうでしたか?
自分の見た夢より良いといいんですが・・・