タイトルにも書きましたが
林道仕様に戻しました
ついでに募集告知
中途半端オフローダーで林道走行してぶっ壊れても泣かない仲間募集!
「そんなバイクで林道なんてはしれないんでしょ?」
「他のバイクに乗り換えたら?」
「無理でしょう!!!!」
「大丈夫?」
そんな事を言う人を見返してみませんか?
頑張れば中途半端オフロードバイクでもノーマルオフロードバイク以上に走れるかもしれません!
もちろん他のバイク仲間も募集中ですよー
大勢で走ると楽しいですからね^^
さて
アネーロで林道走行というのはある意味
非常に疲れるし、苦労しても他のバイクよりは速いわけでもありません
本当に絶対にお勧めできません、それでも走らせるのはよっぽどの変りものです
わたしはここまで走りにくいバイクとは知らずに購入して
乗りやすくする為に仕方なくモディファイをしている日々です
以下KLE250の欠点を記事にしておきます
まず誰もが気になる低速トルクがZZR250と同等
トルクがないのでどうすればいいのか?
止まらなければいい
そうですゆっくりでもいいから絶対に停止してはいけない
どんなガレ場でも絶対に停止してはいけません
もし停止してしまった場所が急坂だったり段差区間だった場合
潔くUターンや後退して助走をつけてクリアする
その次は重量
アネーロはフュージョンやps250あたりと同じ重さです
そうですあのビックスクーター達と同じ重さ
重量があると困るのは切り返し、
転倒した時にバイクを起こす時に腕力を要求してきます
よくある話ですが大型のオフロードバイクを購入する前段階の練習用にもなりません
そもそもトルクが薄くて重いバイクは走りにくく大型のそれとは違いすぎます
重さは走りをスポイルするだけでいいことなんて全くありません
ただし唯一この重さのお蔭で惰性が付きやすいという特徴があります
薄いトルクのエンジン+オフ車にしては重い車重
これによって止まらなければそこそこはしれるんです
カワサキもここまで計算していないと思いますがこれって偶然でしょうか?
あと大事な事!!!
アネーロを溝や崖に落としたりしたら重くて持てないので一人では救出不可能です
林道走行は必ず二人以上の体力自慢の友人をお供につけてください
約束ですよ。
(重さの対策はリザーブ寸前で走らせば多少楽になります)
どうしようもないサスペンション
フラットな林道でもショックの減衰がダメダメで挙動の変化が激しい
せっかくの高性能タイヤも足がダメなので快適な林道走行は不可能
力ずくで走らせる事はできますがそうとう体力をつけないとできません
ではどのようにしてサスペンションを抑え込むのかというと
ある程度の速度以上ださずにガレ場ではリアが跳ねる手前の速度で抑える
激しい段差の時は加重を抜いたりしてライダーが補助してあげる
特に跳ねだしたらサスペンションのセッティングがマッチしていない症状
こうなったらモディファイする以外は対策がありません
タイヤの選択肢が全くない
17インチサイズのオフロードタイヤは今こそ少しずつ増えていますが
基本t63とmt21しか使えるタイヤはありません
もちろん海外販売のVE33の17インチとか入れると選択肢は大量にありますが
その場合タイヤ1本に対して1万5千円以上支払わないといけない
なので一般的には17インチで国内で流通しているタイヤを選択します
そして自分で履き替えますが・・これが強烈に硬いので非常に面倒
これは18インチ化させないとどうしようもないので諦めるしかありません
車高が低い
アネーロはオフロードも考慮されたバイクですがロード用バイクと同等の低い車高です
モディファイ以外対策はありませんがそれでも限界があります
アネーロは元々のエンジン搭載位置が低いので、ある程度以上の車高はあがりません
(フォークもの伸ばせますが伸ばせるにしても50㎜程度までです)
足回りを硬くすれば対策となると思うかもしれませんが
硬い足+林道=暴れまくる、全然ダメでした
さらに低い車高で問題となってくる事が一つあります
V字でステップが引っかかり走行不可能(もしくはブレーキレバー等がが引っかかる)
ではどうすればいいのかというと
とにかく段差を避け、段差に乗った時は出来るかぎりフルストロークしないようにする
車両側は補助程度のバンプラバーなど追加するといいかもしれませんね
V字のある林道にはいかない(いけない)
ちなみに頑張ってリアを沈ませてジャンプさせても着地姿勢を失敗すると
一発で排気漏れを起こすのでお勧めできません
マフラーガードなるものを作ればかなり無理させても大丈夫かもしれませんが。
ただ・・この車高が低いという事は悪いばかりではありません
エンジン搭載位置が低いということは重量物が低い位置にあり
安定した走行が比較的簡単にできるということです
subaruの水平対向ボクサーエンジンと同じ
重量物が下に装着されているので実は切り返しも想像よりも軽く
しかもタイヤが滑っても直ぐに立て直せるという特徴があります
この車高の低さは短所ととるか長所と取るかは考え方次第です
フロントを上げるのが非常に苦手
分かると思いますが重くて結構派手に回転を上げないと浮きません
丸太越えもできますが重いので失敗するとマフラーが凹んだり
そのまま転倒してサイドカバーが破損したりします
ステア区間は手前の石などで軽く前を上げるようにするなどの工夫が必要です
トライアル的に壁をよじ登って、もしも倒れたりしたら160キロの鉄の塊が空から降ってくる可能性があるので基本的にできないと思ってください
ではどうすればいいのか?
直径20センチ~25センチ程度の丸太まではなんとか飛び越えられるので
それ以上は諦めて補助を付けたり石を置いて楽にクリアするなどします
大事な事は ステア区間のない林道を走行する という事です
全く使えない高回転域
林道走行では高回転域は全く使えません
高回転域の急激なトルクカーブはタイヤをスリップさせ挙動の乱れとなります
その高回転までスムーズに回るわけではないのでこれもダメな点です
高回転を使用すると林道走行ではギクシャクしてしまって
まるでロデオをしているときのようにアネーロは暴れまくります
自慢の2気筒のメリットは全くないのです・・
しいて言うと加速区間の体感加速が速く感じる事
あと
音!!!!
音だけは迫力あって楽しいですよー
どうですか?
非常に乗りずらいのが分かったかと思います
このバイクでの林道走行は体力をつけたい人向けです
このバイクに乗るだけでムキムキになれます!!!!!!
さて話は変わって整備のお話です
ツーリングではタイヤのグリップが低いという致命的な問題以外は
特に問題もなく走行が出来たアネーロ君ですが
ツーリング用のギア比はちょっと
再び林道走行用にスプロケットを小さくしました
低速トルクが極端に少ないエンジンなので
人が歩く程度の低速域での走行が出来るか出来ないか?
そういうところで必要となってくる簡単モディファイです

まずは15tのツーリング用のスプロケットを取り外します
8ミリのボックスが行方不明で探し切らなかったので
今回は1/4インチの板ラチェを使いインパクト用のソケットで作業をします

どこにでもある電動インパクト用のソケットをこれに差し込むと
なんと便利なことか・・・・・・・・
本物が見つかるまでは当分お世話になりそうです

さて15tから13t
大きさが大人と子供ほどの違いが・・
13tを使うといろいろと弊害があって本来は14tで
リアのスプロケを50tにしたりするのがいいみたい
この13tはそのままでは取り付けできないので
ボルトを削ったりして加工して取り付けをしています
そのままだとチェーンとボルトが干渉したり
スプロケを停めるプレートとチェーンが干渉します
スイングアームの保護ゴムに当たるのであまりよろしくないです

ということで再び13tが元の場所にもどってきました
前記しましたがやはり異音がしたりいろいろと不具合があるので
後日14T+大きなサイズのスプロケとしてみます

早速試乗をかねていつもの林道へGO!
2週間ぶりの林道走行なんですこしおっかなびっくり
でもしばらく走らせていたらなんとなく勘を取り戻して
そこそこ走れるようになりました
もちろんガソリンが満タン近かったのである程度マージンを取って。
余裕もって走る訳ですが、どのくらいで滑るかはその都度違うのが林道
ドロドロだったりするとわかりやすい
問題なのが乾燥しすぎている路面
結構滑るのでビックリする
とかいっても結局テンション上げればなんとかなるのが面白いところ
逆にゆっくり気を抜いて走っているとどうでもいいところで転倒したり
あれって不思議ですよね