
フォレスト・ガンプ
私の一番好きな映画
映画のブログを書き始めてしばらく経ち、
今一度自分が一番好きな映画を
観なおしてみることにしました。
子供の頃から数えてたぶん20回以上は観ているw
何度観ても泣ける私のNO.1です
オープニングの音楽からやばいです
この映画を表すような優しい音楽
羽根がフワフワと飛んで行く演出、エンディングの演出と相乗効果で素晴らしいシーンの一つです。
演技
この映画をたぶん小学校三年生の時に初めて観て、トムハンクスが私の中で
一番好きな俳優になりました。
理由は演技が上手いから(当たり前)
フォレスト・ガンプの少しとぼけたような
それでいて核心をつくようなときの目線。
良いセリフを言う時、
絶対にカッコよく見えないように
配慮してると思います。
周りのダン中尉、バッバ、そしてジェニーの
キャラクター。
それを演じるゲイリーシニーズ、
ミケルティウィリアムソン、
ロビンライトも素晴らしい。
ストーリー
もうこれ以上良いストーリーを
私は知らないのです。
私のストライクゾーンのど真ん中を
針で刺して来たってくらいピンポイントで大好き!
構成としても、
過去を思い出しながら語っているバス停の軸と
過去の出来事を追う軸の2本で進んで行く事で
オープニングで見えたカバンの中や
ボロボロのスニーカーの意味が
わかるようにしてある。
何よりガンプの話に誰もが惹かれていく、
それはガンプの魅力で、
過去の出来事を追う軸でもその魅力で溢れている。
演出
カット、音楽、なにをとっても一級品です。
歴史上の映像に合成でガンプを入れ込む演出や、
各時代を表す代表的な音楽を流す演出、
それらをまとめるオリジナルの音楽の数々。
音楽とシーンの融け合い具合、
さすがロバートゼメキス。
バック・トゥ・ザ・フューチャーのあの音楽と
シーンの融け合い具合を観ればわかります。
フォレスト・ガンプも同じです。
まとめ
大袈裟じゃなく人生の全てが詰まったような映画。私を映画好きにした映画でございます。
今の若い人が見ても決して色褪せない作品です。
まだの人は是非是非観てほしいです。