年下の人に対して、非常に強く当たる方がいますね。


きっと周りにもいるんじゃないでしょうか。



先輩、後輩の関係をとても重視する人。




ここで、よく考えてみましょう。






先輩である人が後輩である人に大きな態度で出ることって、どんな理由によるものなんでしょうか。






会社でも学校でも、どこでもいいです。






多分考えられる理由は、2つ。






①そのグループに早く入った。





②年齢が上である(早く生まれた)。






だいたいどっちかです。








が、結論から言うと、どちらも大きな態度に出る理由にはならないんです。








なぜなら、大きな態度に出るということは、その相手よりも優れているという意識があるからですけど、








人より 『 早い 』 ということは、特別優れているものではないからです。








人より早くあるグループに参加したこと、これはただの偶然で、その人の能力、人柄とは関係ありませんよね。








これはよく勘違いしている人がいますが、人より早く生まれた、っていうことも同じです。






ただの偶然で、優れたことではないんです。








偶然の状況でもって、人を区別するのはよくないと思いますよね。






でも、やっぱり年上の人には敬意を持って接しないと、と思っている人がいたら、








それは間違いです!と、声を大にして言いたいです。








それは、たまたまです!








仕事ができる、人間的に尊敬できる、そんな人なら年に関係なく尊敬すべきですが、






たまたま手に入れた『 早さ 』 は全くその人の評価に関係ありません。






お年寄りもみんながみんな、すばらしい人じゃないと思うんです。





だって、尊敬できない人が、年をとるだけで、尊敬に値する人に変わるわけないじゃないですか。






だから、必要以上に、尊敬する必要はないんです。






『 早さ 』 で評価してしまうと、先に生きた人はみんな尊敬に値する人になってしまうでしょう?






みなさんも歴史上の人に一人や二人、この人ダメだと思っている人がいると思いますが、






その人を早く生まれたというだけで、尊敬できないでしょう?






少し長くなりましたが、結局、想像力は大事だってことです。








子供はみんな、はしゃぐわけじゃないし、






障害者はみんな、おとなしいいい人じゃないし。



当たり前のイメージは、時に人を傷つけます。


結局、年上も年下も、みんな人生一回目なので、何も分かっちゃいないんです。






でも、人は年をとるほどに不安になるから、知っているかのような振りをしてしまうんです。






みんな同じ人生の一年生なので、『 早さ 』 は評価の尺度にはならないんです。






どれだけ考えているか、それだけが人にとっては重要だと私は思います。



※人間関係上、上下関係が必要な時もありますけど。。






そんな夏の終わりの一人言でしたドンッ