さんいちいちあーかいぶ その四 キューバの秩序を想ふ | すずきさちがキューバにいない時にしていること 

さんいちいちあーかいぶ その四 キューバの秩序を想ふ

さて、さんいちいちから数日後の週明け。
わたしの市民生活はどうだったかというと。

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駅改札まで1kmの列に並んだあと、帰宅。 ※
洗濯をしてからご近所さんと地震の話して、お昼のパン買い出しへ。

駅前のパン屋には人いっぱい、
店内はパン陳列のトレーだらけ。
パンがないのに人がいる、
工場部分からパンを並べたトレーがやっと来ると
ぐわっとトングが何本も集まる。
トレーを持つパン屋の中の人が
トレーを置いたらお取り下さい!
と悲鳴をあげてお願いモード。
前に並んだおじいさんなんか
その歯でいけるかわからないような
固いバゲットを死守!

私もとりあえず今日の分を買う。
出来上がったばかりのパンは
まだ袋に入れられないほどほかほか。
既に軽く集団ヒステリー気味。
確かにあの報道を見たら、そうなるかなとは思うけど…
ここでパン入手に血眼になってる人々は
歩いて帰宅でも1km駅まで並んだわけでも
ないだろうに。

次に牛乳入手のため地下食品売り場に向かうと
もうご入店できません~
とお客様を拒んでいる。
その駅近くのスーパーもがっちり入店拒否。

だんだん腹が減ってきたんで
立ち食いさぬきうどんの聖地(笑)「源」へ。
ここはいつも通りの空気で、ほっとする。
カレーだしつけうどん定食600円なり。
ああ、申し訳ないほどうまうま。

持ち帰りのうどんまで手に入れて帰る。
停電で食品売り場の入店拒否って…、
キューバではよく見たんだけどねえ。
うどん食って気が済んだから
歩いて帰宅。

あんだけ騒がれた停電、まだ来てないけどどーすんだろ。

※いつもの通勤用乗り降り駅に向かう途中、駅の1キロ程度手前からずううううっと人が並んでいた。
バス待ちかとおもって並んでる人に尋ねたら「いえ、電車の改札待ちです」と。
じゃあいつになったら電車あるところに辿りつけるのか、そしてこのままいたらいつ職場に着くのか。
まったくわからないまま、とりあえず並んでみた。
そのうち会社から電話あり、1キロ手前から並んでる話をしたら本日は無理すんなという指示が出た。
それゆえそのまま自宅へ徒歩で戻ったのだった。