SHOEI Glamster その後 | 七転八倒/七転八起

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”sign マツモト”栃木の看板屋オヤジの日記。
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購入して2週間が過ぎたショウエイ  グラムスターだが、仕事と家庭と天候が痴話喧嘩してしまい、レポート出来る程 疾走って無い。



スキマライダーしながら感じた事を少し。



良いと思った事

まずは軽さ。それまで使っていたジェットへルメットと比べても重いと感じない。
空気抵抗が少ないので、逆に軽く思えるくらいだ。

SHOEI TECHNICAL SHOP
の南海部品宇都宮さんで、フィティングカスタムして頂いたので、頭部全体が隙間無く包まれて安心感がハンパ無い,

シールドに装着したPINLOOK EVOの恩恵で、まったく曇らないので閉塞感が少ない。
もっと気温が下がり、曇りやすくなる季節も期待が持てる。

以下はあくまでも妄想。
グラトラBBの限界巡航速度までアクセルを開けても、著しい抵抗や風の巻き込みは感じない。
進路変更の為、その速度のまま振り返っても頭が持っていかれるような事も無く、長距離高速移動でも疲れは軽減されるだろう。
クドイようだが一般道でそこまでの速度で走行した訳では無い。あくまでも妄想なのだ。

グラムスターに限った性能では無いだろうし、
世の中にはもっと軽く空気抵抗の無いヘルメットが有るが、私のような空冷シングルクウォーター乗りには必要十二分。





あれっ?っと思った事

期待してた程 静かでは無かった。勿論これは、他のフルフェイス知らない上での意見なので、異論が有ると思う。


「ボボボボボッ」と台風中継のリポーターのマイクのような音。
甲高い「ヒューヒュー」と風切り音では無い。
試しにインカムを聞きながら走ってみたが、声が聞こえない程では無かったので気にし過ぎなのかも。





何度か被ったり脱いだりをしていると

合革のフラップが捲れてくる。

こちらが元の状態。


緊急の時の為だろう、Dリングにも赤いタグが付いているが

コイツが邪魔して、ベルトが通しづらい。
その内に切ってしまうと思う。
追記 : この赤タグ、ちゃつさんから指摘が有り調べてみたが、どうやら外す時にコレを引くと、外しやすいらしい。


ベルトをD金具に通した後

ベルトの端を止めるホックだが、これがまた止めづらい。
これは要らなかった。
Arai S-70もD金具に通すタイプだったが、余ったベルトの端を顎との間に差し込んで使っていた。
この方が簡単で早いのだが、同じく差し込むとホックが付いてるお陰で痛い。



いろいろ書いてしまったが、結果は


カッコ良いなら全てヨシ!

良いヘルメットだよw