2011/0312 山梨県北杜市 藪の湯温泉 みはらし
車を運転していたらたまたま案内を見つけたので行ってみました!藪の湯温泉みはらしです!
---基本情報---
住所:山梨県北杜市武川町柳沢3972-58
電話番号:0551-35-2526
区分:旅館
営業時間:7:00~22:00(要確認)
行った時間:12:50~13:15
定休日:要確認
入湯料:500円
HP:独自のHPはなし
----立地----
最寄り駅:身延線韮崎駅?
周辺情報:山深い高台
外観:ロッジというか、もはや家
人:元気なおばあちゃん
----脱衣所---
広さ:4×2
設備:ドライヤー
ロッカー数:棚9
特記事項:
----浴室----
広さ:4×4
浴槽数:2
設備:飲料水、サウナ
カラン数:6
景色:山!!
見取り図↓
----温泉----
源泉名:
泉質名:
pH: 分析書なし
かけ流し:
源泉温度:
---その他情報--
----感想----
たまたま看板を見つけたので行ってみました。現地でのこういう出会いはいいですね!
ものすごい坂道を登ってたどり着きます。外観は家でした。藪の湯温泉といいつつも、草塩温泉のような集落の中に旅館があって、そこの風呂という感じです。入ると普通の民家のリビングのようなスペースに出て、おばあさんたちがテレビを見ていました。全くお客さんが来る想定ではなかったようです笑。東京近郊のガスタンクが大火災を起こしていて、「地震でこんなになってるの!?!?」と思ったのが印象に残っています。入湯料は500円でした。大きい浴槽と小さい浴槽があるそうです。今回は大きいほうに入れました。
廊下の奥に進むと脱衣所です。ものすごくシンプルでした。民宿って感じです。
浴室は手前に洗い場、奥に浴槽で、左側にサウナ、中央には飲料水があります。全体的にトロピカルというか、自然な感じです。正面の浴槽からはここの名前の由来にもなっているみはらしのいい景色です!!確かに奥行きはあって眺めはいいですが、少し殺風景な感じがしました。眼下に森が広がるとか、町が広がるとかそういうわけではないです。シャワー付きのカランは左手の一つだけです。
温泉
分析書が見つからなかったので、女将さんに聞いてみたら、温泉ではなく山から引いてきた水を沸かしているようです。
味、におい、色はなく、優しい感じでした。
総括
今までは旅行する前に下調べしたところをめぐっていましたが、旅の醍醐味はこれですね!!不意に見つける穴場の温泉はなんだか自分のものみたいな感覚ですごい楽しいです!
とくにここはかなり人里離れた集落のような雰囲気で、秘湯感というか「俺が見つけたぞ!」感がありますね!
女将さんに聞いたところ、公共のバスも通っていないようです。
そしてここは温泉ではなく加温循環しているようです。
この旅館の使い方としては温泉を期待するというよりは、静かな環境に身を置いてのんびり過ごすことかなと思います。雰囲気もアットホームですし。
2011/0312 山梨北杜市 白州尾白の湯 尾白の湯
山梨の温泉を攻め落とす旅3日目の一発目、尾白の湯です!
---基本情報---
住所:山梨県北杜市白須町白須8077-1
電話番号:0551-35-2800
区分:日帰り入浴施設
営業時間:10:00~21:00
行った時間:10:10~11:40
定休日:水曜日
入湯料:700円
HP:http://www.verga.jp/modules/tinyd1/
----立地----
最寄り駅:中央本線小淵沢か長坂
周辺情報:自然公園
外観:大規模入浴施設
休憩スペース:食事処から座るところなどたくさんある
人:親切なおばちゃん
----脱衣所---
広さ:6×8
設備:テーブルイス、扇風機、体重計
ロッカー数:100
特記事項:窓からの景色がすごい
----浴室----
~内湯~
広さ:14×14
浴槽数:4
設備:打たせ、寝湯、ジェット、水、サウナ、
カラン数:18
景色:露天の様子
~露天~
広さ:8×20
浴槽数:2
設備:温泉
カラン数:なし
景色:山!空!
見取り図↓
----温泉----
源泉名:白州尾白の湯
泉質名:ナトリウム-塩化物塩泉
pH:?
かけ流し:加水、塩素消毒
源泉温度:38度
---その他情報--
----感想----
甲府市内から車で1時間くらいかかりました。周辺は大自然で、山でした。
そもそもこの施設がある場所が白州・尾白の森名水公園という公園の中にあります。
外観は典型的地方の日帰り入浴施設という感じです。
中に入ると一層外観どおりのイメージです。入って左手に受付です。震災発生以来テレビを見ていなかったので、このとき被害を知りました。
右手には食事処があります。左手に進み廊下を進むと飲泉できるスペースがあります。丸っこい彫刻から水が溢れ出しています。
そこの左右に男女脱衣所があります。
脱衣所はきれいで、広々しています。奥の露天が見える窓からの景色はなかなかの景色です。
浴室は天井が高く、かなり広いです。右手には打たせ、水風呂、サウナがあり、奥にあ洗い場、左手には大きい浴槽、寝湯があります。大きい浴槽から見える外の景気はかなりすごいです!寝湯から向かいが窓なのでこちらからも眺めはいいです!
どの浴槽も透明のお湯でした。温泉に地下水を混ぜたもののようです。
露天風呂はすごい開放感です!!入って正面にものすごい濃度の成分がある赤湯、左のほうには内湯と同じ透明の温泉です。岩風呂のつくりになっています。正面の浴槽の赤湯は、なんと溶存成分30000超の濃厚な温泉です!色も有馬温泉そっくりの茶褐色でいかにも濃そうな色です。左側には内湯と同じ温泉があります。こちらの方が広いです。というより赤湯が人気すぎてあんまり人が入ってませんでした。
温泉
白湯のほうは温泉分析書は見当たりませんでしたが、赤湯と白州尾白川天然水を9:1で配合し、溶存成分量は3000mgあるようです。
赤湯は源泉かけ流しで、39度とぬるめなので、みなさん長湯しています。においはなく、不透明茶褐色、味はまんま塩味でしょっぱかったです。ナトリウム塩化物の強塩温泉らしい湯上りのキシキシした感覚も感じられました。加水、塩素消毒がされているようですが、それでもなかなかいい温泉だと思います。
総括
今回私は風呂だけに入ったので周辺を散策しませんでしたが、大きな公園の中にあるので散策して汗を流してから行くにはすごくいいと思います。そういう寄るための使い道を期待して作られたんでしょうが、この温泉に入るためだけに来てもいいような質の高い温泉といっていいと思います。温泉分析書の表記が独特で、どの浴槽が循環して塩素消毒されているのかよくわからなかったですが、とにかく赤湯はオススメです!山梨ではここまで成分の濃い温泉は珍しいです。周辺環境もいいですし、オススメです!!
2011/0311 山梨県甲斐市 山口温泉 山口温泉
温泉マニアには有名なブドウ畑から湧き出した温泉、山口温泉です!!
---基本情報---
住所:山梨県甲斐市篠原477
電話番号:055-279-2611
区分:日帰り入浴施設
営業時間:9:00~21:45
行った時間:20:00~21:00
定休日:月曜日
入湯料:500円(2階休憩室つきで1000円)
HP:独自のHPはなし
----立地----
最寄り駅:中央本線、竜王駅
周辺情報:住宅街
外観:昔の大きな民家、民宿っぽい
休憩スペース:2階にあるようです
人:こわそうなおじさん
----脱衣所---
広さ:6×3
設備:ドライヤー
ロッカー数:棚12、鍵付きロッカー24
特記事項:
----浴室----
~内湯~
広さ:6×6
浴槽数:1
設備:温泉
カラン数:6
景色:露天の様子
~露天~
広さ:6×10
浴槽数:1
設備:温泉
カラン数:なし
景色:塀があるのと真っ暗だったので全然わかりませんでした。
見取り図↓
----温泉----
源泉名:山口温泉?(撮ってきた写真の温泉分析書に記載なし)
泉質名:ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉
pH:7.65
かけ流し:かけ流し
源泉温度:41.6度
---その他情報--
----感想----
大通りから住宅街の中に入ったところにあります。正直案内は不親切です。夜だったのでなおさらわかりにくかったです。ものすごくひっそりとありました。街灯もなく、真っ暗でした。
外観は旅館のような民宿のような、懐かしさを感じる奥ゆかしい外観です。
入ってみるとまさに旅館です。右手に下駄箱があり、正面に受付があります。入湯料を払って左に進むと脱衣所です。その廊下にはここの温泉を褒め称える新聞記事がたくさん張ってあります。入る前のところに温泉を汲んで持って帰る用のペットボトルがあります。
脱衣所はシンプルで少し古い感じの脱衣所です。内湯と露天はつながっていないので、脱衣所を経由して行き来します。入って正面に露天へのドア(窓?)、左手に内湯へのドアがあります。
内湯はかなり薄暗いです。壁の色も茶色っぽく、照明もオレンジっぽいので余計そう感じるかもしれません。手前が洗い場、奥が浴槽です。
浴槽は岩風呂の雰囲気で、3×6くらいの大きさです。炭酸と思われる泡が手前にたくさんありました。
露天はかなりいい雰囲気です!薄暗い感じがいい味出してます。浴槽の上には屋根があります。
ただ温泉が源泉かけ流しで、時期が時期だったので、かなり寒かったです…内湯と比べて体にほとんど気泡はつきませんでした。
温泉
味は鉄っぽく、色は茶色?緑?のようでしたが、いかんせん薄暗くて判断できませんでした。においは特に感じられませんでした。
ここの特徴として、炭酸が挙げられます。内湯の手前側にかなり気泡がたまっていて、奥にはほとんどありませんでした。浴槽の構造なんでしょうか?温泉分析書によると溶存ガス成分は遊離二酸化炭素が48.8mgだそうです。
震災の影響で注湯口から砂が出てきているようでした。あと味も少し変わったそうです。
総括
かなりひっそりしたところにありますが風情がありとてもよかったです。変に飾ろうとしないところがいいのかもしれません。
温泉の質的にはそんなにすごいものなのかな?という入り心地で、炭酸ってこんなに偏ってるのかな?と少し疑問になるところがいくつかありましたが、貴重な天然の炭酸泉です!
冬場に行くと露天が寒いので、夏場を推します!!
2011/0311 山梨県南巨摩郡 佐野川温泉 佐野川温泉
周囲は完全に山で、家もほとんどない秘湯、佐野川温泉です!
---基本情報---
住所:山梨県南巨摩郡南部町井出3482-1
電話番号:0556-67-3216
区分:旅館
営業時間:8:30~18:30
行った時間:16:40~17:30
定休日:要確認
入湯料:650円
HP:http://www11.ocn.ne.jp/~sanogawa/plan.html
----立地----
最寄り駅:身延線、井出駅
周辺情報:山
外観:和食屋さんみたい
----受付----
区分:フロント
休憩スペース:ロビー
人:おばさん
----脱衣所---
広さ:5×4
設備:扇風機、体重計
ロッカー数:36
特記事項:
----浴室----
~内湯~
広さ:6×11
浴槽数:2
設備:温泉
カラン数:6
景色:忘れました…ごめんなさい
~露天~
広さ:6×10
浴槽数:2
設備:温泉
カラン数:なし
景色:山
見取り図↓
----温泉----
源泉名:佐野川温泉
泉質名:単純硫黄温泉
pH:9.6
かけ流し:源泉賭け流し
源泉温度:31.5度
---その他情報--
----感想----
かなり山深いところにある温泉旅館です。ソフトバンクは電波を見つけるのが厳しかったです。
外観はなかなかおしゃれです。
入って下足を脱ぎ、右手の受付に入湯料を支払います。脱衣所は玄関から見てすぐ左手です。
正面にはお土産やらいろいろ売っています。
脱衣所はかなりきれいで新しいです。入って正面の窓からは露天風呂の様子が見えます。左の奥まったところに浴室への入り口があります。
入ると右のほうへ奥まった形になっています。左手には洗い場、右手に浴槽、すぐ右に露天への扉があります。
カラン数はかなり少ないです。浴槽、脱衣所の規模と比べると少ないような気もします。
浴槽は2つに分かれており、向かって左手が熱め、右手がぬるめです。といっても熱めも41度くらいで熱い!というほどでもないです。ぬるめはかなりぬるいです。
露天は内湯よりもさらにぬるいです。というより冷たいです。正直入ってるのがしんどかったです…浴槽は2つに分かれていてどちらも大差はなかったように思います。
温泉
硫黄のにおいと味が強く、ここに来る前に行った西山温泉湯島の湯と似ています。すこしぬるぬるした肌触りも感じられました。色は白っぽく白濁していました。普段は無色透明のようですが地震の影響で白濁しているようです。
総括
とにかく周辺環境は良好です!緑に溢れ、おそらく夜は街灯ゼロで星がすごそうです。
温泉も源泉かけ流しです。温度は冷たいですが、夏にはちょうどよくなるかもしれません。こういう天からの授かりものに人の手を加えない状態で入れるというのは贅沢ですよね!
自然環境を満喫するには最高のロケーションかもしれません。オススメです!!
2011/0311 山梨県南巨摩郡 草塩温泉
山梨の陸の孤島にある地元の人のため感の強い温泉、草塩温泉です!!
---基本情報---
住所:山梨県南巨摩郡早川町塩草321-1
電話番号:0556-45-2507
区分:日帰り入浴施設
営業時間:休日…10:00~19:00
平日…16:00~19:00(夏季は20:00まで)
行った時間:14:40~15:30
定休日:月曜日
入湯料:500円
HP:独自のHPはなし
----立地----
最寄り駅:身延線、波高島駅
周辺情報:陸の孤島、山
外観:公民館みたい
----受付----
区分:フロント
休憩スペース:畳のスペース
人:おばさん。風邪引いていたらしく、受付の奥に布団が敷いてあった。
----脱衣所---
広さ:6×3
設備:
ロッカー数:数え忘れました
特記事項:
----浴室----
広さ:6×6
浴槽数:2
設備:温泉
カラン数:6
景色:窓は曇りガラスでした
見取り図↓
----温泉----
源泉名:草塩温泉
泉質名:ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉
pH:7.9
かけ流し:?(おそらく循環濾過塩素消毒)
源泉温度:16.4
---その他情報--
----感想----
移動中にたまたま見つけた温泉です。山の中で道路と橋一本でつながっている、まさに陸の孤島のような空間に草塩温泉はあります。
外観は公民館のようなシンプルなものです。駐車場もそんなに大きくはないです。本当にこの集落の人のために建てられているんだなというのを感じます。
入ると右手に下駄箱、左手に受付、正面左手に休憩スペース、右手に脱衣所です。受付では元気のいいおばさんがでむかえてくれました。入湯料を払い、脱衣所に進みます。
脱衣所はシンプルで棚があるだけの空間です。清潔感は申し分ないです。
浴室はこちらもシンプルで、右手に洗い場、左手に浴槽です。外からの光が取り入れられ、明るい雰囲気です。
シャンプー類は置いてあります。
浴槽は岩風呂で、2つの浴槽に区分けされています。どちらもとくに違いはないようでした。
温泉
味は単純温泉のような優しい味でした。あまり温泉らしさは感じられませんでした。
総括
土地柄もあるでしょうが、全く観光地化されていない、完全に地元地域向けの温泉施設でした。
有名温泉地にも地元向けの共同浴場はありますが、ここまで観光という観点からは離れている温泉も珍しいです。こういう温泉も日本にはいっぱいあるとおもうと、旅先で温泉を偶然見つけるっていうことが楽しくなりますね!!
そしてこの日はみなさんご存知と思いますが東日本大震災があった日です。私はちょうどこの草塩温泉の浴槽に入っていたので、さほど揺れも感じず、「なんで浴槽からこんなに水溢れてるんだろ?」くらいにしか思いませんでしたが、脱衣所の窓から外を見ると集落の人たちがみんな外に飛び出してきていました。受付のおばさんもあわてていました。テレビは地震一色でした。
ということで私は山梨にいたため、震災の被害は一切受けずに済みました。
福島を中心とした東北地方には温泉がたくさんあり、なくなってしまうところがあると思うと残念でなりません。
私が行って温泉に入ることで手助けできることがあるのなら、是非行きたいと思いますし、日本中の温泉ファンが早く安心して東北に行ける様になることを願っています。








