風呂デューサー式 正しい入浴講座~スーパー銭湯マナー編②~
こんばんは。風呂デューサーです。
前回は浴槽にタオルへ入れることとペットボトルの持ち込みについてお話ししました。
今日も引き続きマナーのお話をしていきますね!
③浴室への本の持ち込み
最近長時間の半身浴が流行っていますよね。
自宅の風呂で半身浴する際に雑誌を持ち込んだりケータイを持ち込んだりする文化が根付いてきているようで、スーパー銭湯でも週に何回か見受けられるようになりました。
これはどうなんでしょうね、私が勤めていたところはNGでしたが、まだ生まれて新しいことなのでお店によって対応はまちまちかもしれません。
NGな理由としては、本が水に濡れて使い物にならなくなっても保証できない、水移りするインクだとお湯が汚れる、濡れて敗れた紙が配管に詰まると大損害になる、こんなところでしょうか。
「濡れない紙を使っていて、インクも水移りしないよ
」と言われてしまった場合は、他のお客さんから見てそれはわからないので、本を持ち込んでいいんだと誤解を与えることになるので…という説明になるでしょうか。
上記の理由は施設側のデメリットの割合が大きいので、同じタイミングで入ってきたお客さんにどんな迷惑がかかるのかというと、風呂に入りながら本を読むという行為は、半身浴から生まれたもので、長時間入浴することを前提として本を持ち込んでるわけですね。
スーパー銭湯は多種の浴槽があるので、中には長時間入る用のぬるめの浴槽なんかもあるわけです。そこを長時間独占してしまうことになると迷惑が掛かってしまいますよね。
まだ生まれて間もない問題なので、今後どういうルールになっていくか様子を見る必要がありますね。
④浴室へのケータイの持ち込み
本と同じく、長時間の半身浴をしている最中にケータイをいじるということがスーパー銭湯でも起きています。
さすがにこちらは盗撮の疑いが出てきてしまうということを言われなくても皆さんわかっているようで、あんまり見かけなかったですね。ただ0ではなかったです。いました。
持ち込んでいる人に当然悪意はないんでしょうけど、まわりから見ると結構気分悪いです…電車の優先席に座って堂々とケータイいじってる人(最近はかなり増えたような気がしますが…)と感覚は似ているかもしれませんね。
ケータイではないですが、電子書籍を読むための端末や、携帯ゲーム機を持ち込んでいる人もたまにいました。これも本と同様、カメラがついていようといなかろうとほかのお客さんが持ち込んでいいんだと誤解しないようにです。
そういう人って体洗うときとかどこにケータイ置いてるんですかね?
一度こういうお客さんにお声かけしたら「じゃあお前この風呂入ってる間の暇な時間を何に使えってんだよ!!」とキレられたことがあります。
私としてはこの何も考えなくていい時間こそ大切なんじゃないかと思うんですが、どうなんですかね?人それぞれ考え方が違うので何とも言えないですが…
人間服脱いで一緒の風呂に浸かればみな平等っていう考え方が江戸時代くらいにはあったらしいですが、しがらみだらけの社会から一時だけでも抜け出せるのが風呂の素敵なところだと思います。
次回は刺青とおむつについてお話しようと思います。
ではいいお湯を![]()