オソゾウシ式 健康入浴講座~お風呂に入ると何がいい?水圧編~ | 銭湯、温泉探求録

オソゾウシ式 健康入浴講座~お風呂に入ると何がいい?水圧編~

最近は家で浴槽にお湯を張らず、シャワーだけで済ますという人がなんだか多くなったような気がしませんか?


確かにお金も手間もかからないので楽ですよね。

浴槽に入ることによってメリットがあるのはご存知でしょうか?



とりあえず第一回ということで、

今回は水圧についてお話させていただきます!!



水圧というと打たせ湯やジェットを想像してしまうかもしれませんがそうではありません。ただ浴槽に水を張って浸かるだけで水圧はかかります。
水圧がかかるとどうなるかというと、圧力がかかり、血管が細くなります。

つまり血圧が上がります。



以下の図を見てください。
赤い線は血管だと思ってください。

わかりにくいかもしれませんが、微妙に太さが違いますね。


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水圧がかからない状況では重力の影響で足に血液がたまります。

これがむくみになるわけですね。

では半身浴をしてみましょう。


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すると下半身が圧迫され、血が上半身へ移動します。

心臓への負担が少し増えます。

では肩まで浸かりましょう。


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今度は腕の血液も心臓に流入してきます。これが心臓に負担がかかるといわれる所以です。



ということで、お湯に浸かると何が起きるかというと、心臓に負担がかかるわけですが、それは逆に心臓を鍛えることにもつながるわけです。


そして普段足にたまる血液を循環させることができ、きれいな血液を送ることができます。足だけでなく全身に同じことが言えます。
また、胸部も圧迫されるため横隔膜が押し上げられ、心肺機能を鍛えることにもつながります。



そして図を見てもらえればわかるように、半身浴の状態だと心臓にかかる負担は全身浴より少ないです。かつ足は水に浸かっているので、全身浴のときと同じくらい足の血液は循環します。


まとめます。
血液が循環します!
心肺機能があがります!
ということです。


次回はお湯の暖かさによる効果を紹介します。