風呂デューサー式 正しい入浴講座~銭湯編②~
風呂デューサー式正しい入浴講座銭湯編の第二部です!
前回は下駄箱に靴を入れるところまでお話しました。今回は全裸になるところまで進めましょう!!
③受付にお金を払いましょう
一口に受付といっても2パターンあります。
一つは先に受付をしてから脱衣所に入る、フロントタイプの受付です。みなさんご存知のようなホテルの受付といった形を想像してもらえばそれが当てはまると思います。下の図のような形です。
今ではこちらの方が一般的ですね。受付から脱衣所の様子は見ることはできません。たまに連絡をとるために小窓がついているくらいです。フロントタイプの場合、下の図でいう左下の部分が休憩スペースとして椅子やテレビがおいてあることが多いです。
もう一つが銭湯独特の受付、番台です。これは脱衣所の中に受付が入っているという形で、男女の脱衣所が番台の位置から見渡せます。脱衣所の中でお会計もします。
下駄箱を抜けたらすぐに脱衣所という形になりますので、男女の脱衣所を間違えないようにしましょう!「言われなくてもわかってるよ」という感じかもしれませんが更衣室は必ず男が右というわけではなく、銭湯によってばらばらです。そして地域によっては統一されているところもあり、いつもと違う地域に行くと逆だったりもするので、注意した方がいいです。そして番台から下駄箱は見えないので注意してくれる人もいないです。
今では数が少なくなっています。
ということで以上が2つの違いです。タオルや洗面用具を買う必要がある場合はこのタイミングで買いましょう。サウナが別料金の場合も入湯料と一緒に払います。
追記:基本的に銭湯は前払いです。
最近よく「前払いですか?」と聞かれることが多いです。
払い終わったら脱衣所へ向かいます。一部の銭湯では盗難防止のため、ロッカーの鍵を受付で受け取るタイプのものもあります。その場合はここで受け取ります。
そしてもう一つ銭湯を見るポイントとして、店主の雰囲気があります。それはここでチェックしましょう。これも個性がでるので見比べるとなかなか面白いです。
追記:初めて来たときは様子がわからずオロオロしたりしてしまうかもしれませんが、番台に座っている人は大概何年も同じ仕事をしている超ベテランです。
常連さんかどうかは一発で判断され、オロオロすると怪しみます笑
初めての時は「初めてなんですよ~」と言ってみましょう。誤解されることもなく、いろいろと話をしてくれたりするかもしれません。
④脱衣所に入りましょう
脱衣所に入ったら、まずはロッカーの確保をしましょう。基本的にロッカーがどこも開いていないということはないので安心してください。数は40くらいあるのが主流です。
鍵は普通の鍵式のところがほとんどで、たまに札式も見受けられます。稀に100円返却式のところもあります。
荷物を入れたらまずは脱衣所を見渡してみましょう。トイレの位置、体重計の種類、流しの数、天井の高さなどをチェックします。よく見てみると相当年代ものなのか、重さの単位が「貫」の体重計があったり、ものすごくノスタルジックなトイレ、おもしろい天井の絵なども見つけたりします。
その辺をチェックしたらまずは洗面用具(石鹸、洗顔、シャンプー、タオル)とバスタオルをカバンから出して、カバンを一番最初にロッカーに入れておきましょう。そして脱いだ順にロッカーに入れていきます。全裸になったら最後にバスタオルを入れましょう。この順序があとあと大切になってきます。
浴室に入る前にやるべきこととしては、まずトイレには行っておきましょう。入ってからだと一旦体を拭いてから行かなければならないので非常に面倒です。
追記:トイレが脱衣所からいったん外に出るタイプのお店もあります。
冬場は外気と同じくらいの温度になるので、一気に体を冷やすのは体に悪いですし、急ぐと思わぬ事故につながります。
あと体重は量っておきましょう。汗をかくので人によっては簡単にやせますので、具体的に何キロやせたとか数字でわかると楽しかったりします。
ロッカーの鍵は忘れずにかけましょう。
では次回はいよいよ銭湯の核である浴室に入って、服を着るところまで行きます。お楽しみに~!

