さて、前回に続いて2巻目です。
↓前回の記事はコチラ↓
http://ameblo.jp/offline-gammer/entry-10071275464.html#cbox
タイトル通りgdgdなレビューを書いちゃってます。
さて、2巻では早速雛見沢にまつわる昔話が語られます。
最初見たときには『コレ絶対伏線だろwww』と思ったものです。
そして、綿流しの祭りのイベントは存在すらせずに三四さんと富竹の失踪。
しっかり失踪前の祭具殿でのやりとりも盛り込まれてました。
そして鬼隠し編の1大イベントである、レナのごめんなさいのシーン。
予想以上に怖くなくて拍子抜け(A')
もう少し狂った様子を描いても良かったんじゃないかと思いました。
そしてその後の大石さんと電話で出来事を話すシーン。
両親の旅行などなど細かなところで微調整が組み込まれていたので、レナが背後で電話を聞いていたというシーンはカットとなっていました。
原作やってるときはそのシーンで鳥肌がブワッと来たので、少し残念でした。
そして、ラストはお決まりの喉引っかきEND。
このひぐらしという作品は伏線じゃない引っ掛けの伏線を大量に張ってるので、分かりにくいですね。
真相を知った俺が見てもそう思います。
まぁ、ファンなら読む価値あるんじゃね?と思いますです。