『ひぐらしのなく頃に』
この名前を挙げると、アニメや同人ゲームの方を想像する方がたくさん居ると思います。
実際俺も大のひぐらしファンで、最近(といっても1年近く前)に発売された『ひぐらしのなく頃に 祭』のソフトを持ってたりするわけですが。
今回はあえてその予想の裏を突いて、マンガの方の紹介をしたいと思います。
さてそのマンガ版ですが、少女マンガみたいな絵で絵がかれてます。
まぁ、原作はもっと酷いのでガマンして見ましょう。
ほのぼのとした雛見沢の風景が描かれます。
途中はメンバーのメイド姿なども見れてニヤニヤしながら見ることになるでしょう。
とまぁ、中盤までは非常にダルい展開で進んでいくマンガ版ひぐらしのなく頃に。
山場は中盤に訪れます。
あのレナの名セリフ『嘘だッ!!!!!!』のシーンです。
あのシーンだけ絵が異次元でしたね。
特に嘘だッ!の場所は、カラーでドデカく描かれていて不気味な印象を受けました。
あの絵だけで見ると、原作さえも超越してそうな勢いです。
ネタじゃなく、ガチでです。
そして1巻の巻末には原作では語られなかったK1の父親の顔がついに・・・・
あ、マンガ版の父親はいかにも画家だ!って感じの人ですた^o^
マンガ版鬼隠し編は2巻構成なので記事二つに分けてます、あしからず。