「本屋さんで1万円もらったら何を買う?」
そんな企画をいつかやってみたいと思っていた。
でも最近買った本を振り返ってみたら、合計が約1万円!
あれ、私もうやってたんだ。
誰に見せるでもなく、誰に許可を取るでもなく、
自分の世界を整えるために。
■ 私の1万円の内訳
● 私的パワーワード辞典
● 令和元年の人生ゲーム
● 陽気なギャングの日常と襲撃
● イン・ザ・メガチャーチ
● 自問自答ファッション
● 服捨て 自分を解き放つメソッド
ジャンルはバラバラなのに、
不思議なほど私とリンクしていた。
登場人物たちと、私の人生が重なったのだ。
● INFPで挑戦が怖い澄香(『イン・ザ・メガチャーチ』)
私はずっと澄香と同じだった。
挑戦が怖くて、集団の中で輪郭が薄くなるタイプ。
私は、特に家庭環境の影響もあり、何かを始める前に諦める癖がついた。
● 批判者として生きてきた沼田(『令和元年の人生ゲーム』)
動けない自分を守るために、
外側から世界を眺めては批判していた時期がある。
本当は挑戦したかったのに、怖くてできなかっただけ。
● “癒し”を教えてくれた昼田祥子さん
『服捨て 自分を解き放つメソッド』を読んで、
持ち物を整えることが、
自分を癒す行為だと知った。
● 『自問自答ファッション』で外側の輪郭を整えた
クローゼットを整えると、
心の声が聞こえるようになるなんて知らなかった。
本棚を見れば、その人がわかるというけれど、
これらの本は、それぞれ違う方向から
私の内側のどこかを更新していった。
まるで古いOSを静かに入れ替えるみたいに。
登場人物たちの言葉が、
私の中を通り抜けていくたびに、
古い価値観や、もう役目を終えた思い込みが
ひとつずつ剥がれていくような気がしている。
そしてふと気づいた。
1万円で買ったのは、本じゃなくて、
これからの私の輪郭。
クローゼットだけじゃなく、本棚のアップデートも必要だ。





