おきなわせいかつ・ありんくりん -29ページ目

細見美術館からは琵琶湖疏水沿いを散策しながら、南禅寺を目指します♪


桜も色々な種類があるのですね~♡







雨は身動き取り辛くてちょっと萎えてたのですが、水溜りに桜の花弁、こんな光景は風情があって良いですね。



これは花ごと落ちてるってことは、鳥さんがついばんで落としたのかな^^;



平安神宮の大鳥居と京都市美術館と桜。



京都市美術館。



琵琶湖疏水を屋形船が通ります。



この頃になると雨も上がり、青い空も見えてきました。




無鄰菴手前を右手へ。



突き進むと右手にあの(!)瓢亭さん!

なるほどここにあるのね・・・(何がなるほどなのか?www)



瓢亭を右手に見ながら左に曲がります。

道沿いには、美しい花々の数々。











蹴上(けあげ)インクライン。

廃線を歩きながら、下から桜を愛でる人もたくさんいました。



さて。

そろそろお腹が空いてきました♪

2014年3月30日(日)





この日の京都は生憎の雨。

お日様が出てないと寒い寒い朝でした。


この日の最初の目的地は、平安神宮近くにある細見美術館http://www.emuseum.or.jp/



こちらは美術館と言っても、立派な茶室有、イタリアンレストランカフェ有。


実はここのお茶室「古香庵」での茶道体験を申し込んでいたのでした♪


到着後、展示を鑑賞するには時間が足らず、しかし茶道体験の予約には早く着きすぎていた為、

地下の"CAFE CUBE"でカフェタイムコーヒー



触り心地の良い素敵なコーヒーカップ。



大人な味のフォンダンショコラ、とっても美味しかった!



さて、時間になりましたので、カフェスタッフの男性に案内して頂いて、「古香庵」へ。


とても広い和室ですが、実際に寒い日だったのもあって、とても凛とした空気。



掛け軸は「萬里目前境(ばんりもくぜんのきょう)」

「全てを成し遂げるには、まずは目の前のことをコツコツと」という意味です。

修学旅行生の参加者も多い為この言葉の掛け軸なのだそうですが、改めて心に刻みたい言葉です。



床の間のお花は、侘助と土佐水木。



茶道体験は、先生がお茶を点てる手前まで動作を説明しながら進めてくださり、その後の点てて、客人に提供する部分を私にやらせて頂きます。


お茶菓子を頂きながら、レクチャーを受けます。


お茶菓子は、末富さんの上生菓子。

(ちなみに、お抹茶の銘は、一保堂さんの「若き白」)



先生は、とってもお美しく、とっても優しくわかりやすい説明をしてくださる方でした。



私が点てて客人(この場合はもう一人の参加者の母)にもてなした茶碗。



こちらは、母が点てた時の茶碗。



今年は、前々から興味を持っていた「禅」を学びたいと思っていて、その一環でお茶の世界も勉強したいと思っているのですが、その入門の入門にはとてもタメになった時間でした。


何よりも先生が人間的にも素敵な方だったので、出来ればまた伺いたいと思います。



茶道体験の後は、展示会の鑑賞。



中は撮影禁止なので写真はありませんが、有名無名に関わらず展示された素晴らしい美術品、歴史的調度品に感動したり、溜息しきり。


その中で一番私の心を捕えて離さなかったのが、仲安真康作「虎渓三笑図」

(画像はネットから拝借しました)



「虎渓三笑」とは、意気投合して談笑するのを楽しむことを表した諺ですが、元々は故事から来ています。

慧遠法師(仏教)の所へ、陶淵明(儒教)と陸修静(道教)が訪ねて来ました。

本来分野の異なる三人ですが、話が弾み、慧遠は見送りの際に虎渓に架かる橋の手前まで見送るつもりだったのに話に夢中になって思わず橋を渡ってしまいます。

渡った後でそれに気づき皆で大笑いをしてしまうという逸話です。


なんとも心温まるその絵にとても引き寄せられてしまい、メモるわ、帰ってからも調べるわ、かなり惚れてしまいましたww


とても充実した気持ちになり、美術館を後にしました。

2014年3月29日(土)


お夕食は、紫野にあります『大徳寺一久』http://www.daitokuji-ikkyu.jp/  にて精進料理を頂きました。


精進料理はひとつひとつの意味合い、見た目、味わいを楽しむのはもちろんなのですが、

個人的にはベジタリアンの母との食事処を探すのに難なくて助かりますww


バス停「大徳寺前」で下車、大徳寺前交番の斜め向かいにお店はあります。

※お店に入ると、こちらのお店ならではの「大徳寺納豆」を販売されています。

  精進料理は要予約。



お部屋に通して頂き、「お庭をお楽しみください」と言って頂きましたので、早速障子をOPEN!


おお・・・素晴らしい・・・。






暖かければこのまま障子を開けたままお食事を頂くことも可能なのですが、この時は既に夕暮れなのもあって寒くなってきていたので、残念ながら障子は閉めさせて頂きました^^;

(暖房を入れてくださってたくらいなので)


凛とした床の間。



そしてお料理の数々!

お酒は「玉乃光」を燗酒で♡


 

 

 

 

 

 

 


〆は、お抹茶と桜きんとん桜*



ゆったりとした空間で、ゆっくりとお食事を堪能し、かなりお腹いっぱいになりました^^


あ。

きれーとか、美味しいーしか言ってなかった。

もっと次回までに精進料理の神髄を勉強しておこう。

「近為」でお昼ご飯を頂いた後は、上七軒方面を散策。

上七軒にある「老松」でお目当てのお干菓子等を買いに行きましたが、そのお話は後ほど。


せっかくここまで来たのだから、と、北野天満宮も散策して来ました。

http://kitanotenmangu.or.jp/



神戸に到着した3月27日にはまだ三分咲き程度のようだったのですが、それから二日間の関西地方は晴天でとっても暖かく、一気に桜も開き始めたようです。


・・・が、ここでは色も鮮やかな、かわいい梅の花が堪能できます。

境内の風景をしばしお楽しみください♪







三光門。








そして、社殿です。



合格祈願でしょうか。

かなりのお参りの列ができていました。


私も高校受験の際に、母の友人の方がここ北野天満宮に合格祈願をしに来てくださり、ここのお守りを買ってきてくださいました。

皆さんも念願の学校、一生に良い影響を及ぼす学校に合格しますように。絵馬祈

予約していたお昼ごはんは、千本今出川にある京漬物のお店「近為」京都本店の「ぶぶ漬け」です。

http://www.kintame.co.jp/




箸置きがかわいいお茄子♡



瓜の奈良漬けで巻かれた手まり寿司。



柚こぼし、胡瓜のシソ漬けの浅しばの盛り合わせ。



白味噌仕立ての雑煮。



季節の漬物の盛り合わせ。


そのままでももちろん頂いて大丈夫だし、とっても美味しいのですが、

この後これらをお茶漬け(ぶぶ漬け)として頂きます♪



鮭の粕漬け。



千切り大根の煮物と、ちりめん山椒。



最初はちりめん山椒をちょこんとのっけて。



そして、メインのぶぶ漬け♪


ぶぶ漬けはたっぷりの玄米茶で頂きます。

贅沢にそれぞれのお漬物を乗せてみました^^;




お庭も美しく、落ち着きのある中でのぶぶ漬けコース。

どれもとっても美味しく、心身ともに充実したお昼を過ごせましたほっ