今村昌弘さんの作品です。
この作品、
2017年に第27回鮎川哲也賞を受賞した上に
ミステリーベスト10の第1位を獲得。
第18回本格ミステリ大賞をも受賞した
凄い作品でなんですねー
私は知りませんでしたけどねー
でも、
表紙の絵は何度か本屋で見た気がするぅー![]()
くらいなもんで![]()
2023年。
なぜ、この本を手に取ったか…
きっかけは
櫻井翔氏と広瀬すずちゃんが出てた
『ネメシス』というドラマ?映画?の
CMを見て、面白そう‼️‼️と思い
あの数十秒から1分程度の時間で
興味を持たせるのって凄いよなーと
感心しつつ…
まずはAmazonで原作探し。
全7巻で原作があったはあったけども
どうやら7名のミステリー作家さんが
脚本協力をしてできた作品のようで。
1人1冊担当制。
その、第1巻目、
今村昌弘さんの著者の説明コーナーみて
『ネメシス』じゃなくて、『屍人荘の殺人』を
買うって言う…
ネメシスが思ったのと違ったんでしょうねぇ![]()
理由もたいした事なかったねぇ![]()
書かなくていいやつだったねぇ![]()
なんか、スミマセン…![]()
さて。
『屍人荘の殺人』…
あのですねぇ…
ゾンビと密室殺人事件が見事に融合してました‼️
設定というか…
ゾンビが出てくる状況でもミステリー小説って
成立するんだっ‼️
と目から鱗です。
でも最初はさ
ゾンビ出てきた時点でバイオハザードかよっ
ってちょっと興醒めしたんだけど
読み進めてるうちに
グイグイ引き込まれて最終的に
夢中で読んでしまったよねー![]()
うかつだったわー![]()
してやられたわー![]()
賞とるだけの事あったわー![]()
主な登場人物は映研所属の大学生たちとOB。
ミステリ愛好会会長の明智さんと葉村君、
美少女探偵剣崎さん。
ゾンビ菌を撒き散らす研究者とその取り巻き。
そしてゾンビの皆さんです。
葉村君の目線で話が進んでいくよ![]()
場所は金持ちOBが所有しているペンション、
季節は夏休み![]()
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映研の合宿という名のOBの女子漁りです。
ペンションがある地区では野外フェスが開催
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場所と季節の設定を聞いただけでも
事件が起きます臭がプンプンですねー![]()
そして私の心に残ったワンシーン…
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長身がよろめき、後ろへ倒れる。
その瞬間目が合い、明智さんの口が動いた。
――うまくいかないもんだな。
呆然としたような、泣き笑いのような、
なんともいえない表情が俺の脳に焼きつき…
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わりと序盤のシーンなんだけど、
もうまさかの展開で悲しいやら辛いやら
明智さんの声にならない一言が切ないやら
でも、本当は大丈夫なんじゃね?
などと勝手に期待したりと、感情が動いた所です。
だって
明智さんだよ、名前がまずエース級じゃん
しかもミステリ愛好会会長だし、
そんな序盤にねぇ、惜しげもなくねぇ
賞とるだけの事はあるねぇ![]()
他にも心に残るシーンは多々あったのですが![]()
ゾンビオタク重元君のゾンビ情報が凄くて、
ゾンビは人を食用として襲ってるんじゃなくて
繁殖として襲ってるんだ
って解説にものすごく感心しました![]()
確かにガブガブ噛みついて肉食いちぎるけど
食べ尽くさないよねぇ。
と思って。
ゾンビの新たな一面を知れました
4巻まで続くシリーズ第1巻。
内容盛りだくさんのミステリー小説でした![]()
良き![]()