路生よる先生シリーズ8冊目でございます。
表紙の挿絵が美しいです![]()
目次![]()
第一怪 女あるいはプロローグ
第二怪 分身あるいはドッペルゲンガー
第三怪 青行灯あるいは百物語
第四怪 蟲術あるいはエピローグ
第一怪
西條溟…
から電話がかかってきたシーンから始まります。
前作に出てきた人物で黒幕と思しき
最上芽吹生(さいじょうめい)が
皓少年の母と同姓同名の西條溟として。
親切にも青児が冒頭で前作の記憶を
たどってるんだけど…
思い出せねぇ。。![]()
しかし、
今後の展開の不穏さを感じる滑り出しです![]()
第二怪
不穏さを引きずったままの第二怪。
このまま、皓少年と青児が事件に巻き込まれて
行くと思いきや!
凛堂荊と棘兄弟が昭和初期に
華族探偵北小路彰生のゴースト探偵を
していた頃のお話でした。
2人の関係性が垣間見れたのが新鮮でした。
が、それだけではなく、事件の裏の裏まで
容赦なく解決したところで、
荊氏が昔の夢を見たっつって、
篁氏のマンションのソファで居眠りから
目覚めて意味深な事を言ってました。
どーいう事なんでしょう…
第三怪
皓少年と青児が魔王ぬらりひょんの代わりに
山奥の古書店で開かれる怪談会に参加して
事件が巻き込まれるよ!
本格的すぎる怪談会会場の設定に引きつつ
(私がね)
『怪談師』なんで職業があるのを知って、
真っ先に思い出すのは稲川淳二なわけで。
8月といえばハイシーズンだからねぇ
怪談イベントで全国まわってるのかしら。
などと淳二に思いを馳せるシーンがあったり。
(私がね)
事件自体は、青児の照魔鏡入りの目で妖怪に
見えたのは1人だけだったので犯人も
犯行動機も話の流れでわかりやすく、
シンプルだったんだけども。
も。
ですよ。
布石です。
これは布石事件です。
いや、布石話?
どっちでもいいけど。
その事件を背後で操ってる人がね…
そして繋がる
第四怪
第一怪に出てきた溟嬢。
一怪の時は電話だけ、話だけだったんだけど、
四怪ではご本人登場しますが、その前に篁氏が
えらい事になってしまいます。
篁氏の裏切りとみられる行為のせいで
皓少年が距離をとっていたんだけども、
前に進むために篁氏と話しをしていた
矢先の出来事です。
言葉を失います(私がね)
いゃ〜、次作の展開が気になります。
ただ…何回も言うけど、
前作の話を覚えていなくて。
首なし死体の話されても、まったくピンと
こなくて話についていけてない私がいました。
そこが無念。
最後はAIの一文字読書感想文。
謎
……
いや、いや、いや。
もうちょっとあるでしょうに。
