『しゃばけシリーズ』第17弾‼️
今回のテーマは
生まれ変わり、輪廻転生
ですっ
自分の前世って?
今度生まれ変わったら…
なんて一度や二度誰しも考えた事もあるであろう…
そして、生まれ変わってもまた一緒になろうね
なんて言えるような人と出会えてる人って世の中に
どんだけいるんでしょうかねぇ。
会ってみたいもんだわねぇ。
・序
・昔会った人
・ひと月半
・むすびつき
・くわれる
・こわいものなし
・終
広徳寺に持ち込まれた付喪神になったばかりの
宝玉に端を発した貧乏神金次の200年程前に
出会った貧乏村の若長、春七郎とのお話。
このお話で刺さった言葉…
『己が吐き出した悪意は、
やがて己れで受けることになるのだ』by金次
やー、貧乏神が言うと重みマシマシー
ついつい悪意剥き出しの時ってあるじゃない?
あははっ、気をつけよ
でね、春七郎はなんと、なんとっ‼︎
あの人の前世ですっ。
やっぱり前世でもナイスガイ
そして、若長と金次の最後のやりとりに泣いた
若旦那が湯治に行ってる間に長崎屋の離れで起きた
お話…
題して『若旦那、死神に生まれ変わる!?』
いや、タイトルは『ひと月半』なんだけども
勝手なサブタイトルね。
つーことで、若旦那の生まれ変わりと言い張る
死神3人が長崎屋にやってきます。
3人の死神、それぞれ目的あって来たのですが
死神達が来る前、
若旦那がいなくて退屈している妖達が聞いた噂話が
伏線であってからのドタバタでコンフュを
かけられ、最後上手いことホッとして納得させられる算段となっていますねー
妖達の頑張りも微笑ましいです。
付喪神の鈴彦姫が50年前に若旦那の
前世だった人に会ってるかもー❣️の一言から
証拠を求めて調査開始したはいいが
鈴彦姫の身(本体)に危険が‼︎
若旦那の優しさと財力に
惚れてまう。
そんなお話です。
いや、そんな薄っぺらい話では無い。
若旦那がまさかっ!
まさかの三角関係っ!?
あんだよ、普段病弱過ぎて外出もままならないのに?
婚約者のおりんちゃんがいるのに?
二股かけるなんてっ‼︎
なーんて
本編からそれてアレコレ妄想膨らましてましたが…
現れたのは鬼女のもみじ。
これまた婚約者の悪鬼の青刃を連れて。
さすが若旦那、好かれた相手は鬼女。
人間じゃないのがまた、なんとも。
話を聞けば、300年前の若旦那だった人に
困り事があればいつでも話を聞くと
約束してくれたとの事もあり、
今回親が決めた縁談が嫌で家出してきたと言う。
その時ちょうど栄吉も長崎屋にいて
更なるトラブルが待ち受けているのですが…
若旦那の思慮深さと冷静な判断と推理と財力に
惚れてまう。
そんなお話です。
いやいや、そんな薄っぺらい話しでは無い
このお話は輪廻転生そのものです。
言ってる意味わからんけど
ざっくり書くと
前世の記憶をもったままの生まれ変わりを
願っていた男が人助けをして呆気なく死に、
神様が男の願いを叶えて輪廻転生します。
もちろんその間すったもんだがあって大騒ぎです。
でも、すぐに人間に生まれ変わった訳じゃなくて
蝶や魚、蟻、鳩、花だったり、どれも短命で終え、
でも、次次転生して、ようやく九官鳥に生まれ変わって喋れるようになり…
って様子を若旦那と共に見ててさ(私が)
なんか色々考えさせられたそんなお話でした。
まぁ、そんな考えすぐ忘れるんだけど
最後の『終』のお話では若旦那の想いにもう泣く。
涙ちょちょぎれる
今使う人いたかしら?
大丈夫、私も付いてるからぁぁぁぁーーー
若旦那Forever‼︎
ってなる。。
いゃ、私以外はならんかな。
ふぅ〜
今回も面白くて感情を揺さぶられた一冊でした。
おかけで一日で読み切った
