『とるとだす』 | offiliia フワッとユルユルたまにビューーン

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基本インドア時々バイクで徘徊

畠中恵さんの著書です。

しゃばけシリーズも16巻目になったそうです。
解説に書いてあったにやり
凄いぃ〜



今回は『おとっつぁん』がテーマ?だな。
いや、親子愛か?
まぁ、いいか。ぶー



虚弱な息子一太郎の為、各薬屋イチ押しの
数種類の薬を一度に飲んで、ぶっ倒れるところから
始まる。って言う…滝汗


薬種問屋なんだからよ、冷静に考えれば、
何が入ってるかも分からない薬を
何種類も飲んだらヤバイのは判りそうなもんだろうと思いつつ
長年虚弱で過去に死にかけてる息子の為、
パパは必死だったんだよねと思い直す…笑い泣き



で。



寝込み続けるおとっつぁんから薬の毒消しする為
若旦那と長崎屋に集ういつもの妖の面々が奮闘
するのですが。



いや、大変。



だって、わからない薬効成分抜くのによ、
普通の薬をブッこむ訳にはいかないじゃない?



だからもうあれよ、治し方の発想が
尋常じゃないのよ。
あの人達(妖含む)




そう、まずは…
枕返しって妖はご存知?
枕返しに枕をひっくり返されると、
事がひっくり返るんですって。
死んだ人が生き返ったり、その逆も然り。

だから枕ひっくり返してもらったら
飲んだ薬も吐き出すんじゃないかって。


ねっ
尋常じゃないでしょう?



でね、その『枕返し』探しに蜃気楼の中に若旦那は
入り混んじゃうんだけど、
蜃気楼の中ってどんどん記憶が消えてく設定でさ。
若旦那も記憶無くして、
何しに来たのか、自分が誰なのかも忘れちゃって
こっちがハラハラドキドキさ滝汗
既にだいぶ入り込んでる私。


その後も、毒消し探しをめぐって、
訳わからん縁談話が来たりポーン


狂骨って言うそりゃー恐ろしい化け物に
訳わからず呪い殺されそうになったりチーン


その間におとっつぁんはちょっと良くなったと
思ったらまた、悪くなったりで
一向に本復せずにいるわけで。



最終的には大黒天様のお友達、医薬の神様で
常世の国にいる『少彦名神』を紹介してもらう事に
なったんだけど…





まぁ、巻き込まれるよね、事件にニヤニヤ
しかも、常世の国と思いきや、江戸でニヒヒ





でも、どれもこれも若旦那の妙案と妖達の協力で
上手い事丸く収めちゃうんだから
本当、若旦那って賢い。



無事におとっつぁんも本復したしねー



若旦那は相変わらず虚弱だけど、何だかんだ
起きて活動できる時間が伸びてるっぽいし
成長を感じられるわぁデレデレ



めでたしめでたし音譜



ムフ、今回も楽しく読めましたラブラブ