『路生よる』さんの著書
大好きなシリーズ3作目です。地獄代行業…閻魔大王直々の依頼のより現世で罪を逃れた罪人を地獄におとす事を生業とする西條皓。
(サイジョウシロシ)
と
照魔鏡の欠片が目に入ってから罪人の犯した罪が
妖怪の姿として見えるっていう遠野青児。
(とおのせいじ)
青児の見た妖怪を元に皓が罪人の犯した罪を
暴いていくんだけども。
皓は《稲生物怪録》にその名をうたわれた
魔王・山本五郎左衛門の跡取り息子でして。
いわゆる魔族界のプリンス。
しかもっ!
見た目は15.6歳の黒髪黒目の美少年。
白地の着物に咲き乱れるのは墨色のぼかし染めの
よる大輪の白牡丹。
美少年…
響きだけで尊い
青児は友達の借金の保証人になって、その友達が自殺するんだけど、見殺しにしたもんで、自分も妖怪に見えるやら、借金取りに追われるやらで、
ほぼ死人みたいになったところで、皓の居る
洋館に迷い込むんですな(たしか…)
その洋館には罪人しか辿り着けない、異空間にあるのです…(たしか…)
まぁ、そんなこんなで問題解決しつつ皓のペット
として飼われる事になった1作目。
インタラスティーングッ!!
んで、皓のライバル的な存在として出てくる
死を招ぶ探偵と言われる魔族の凛堂棘
(りんどうおどろ)とやり合う2作目。
エキサイティーングッ!!
皓がまさかあんな事に。そして棘と青児が受けた
老婆の調査依頼の話に涙した今回の3作目。
アメージーングッ!!
皆読むがいい。
そして特筆すべきは色使いですな。
登場人物の名前をみてもわかるように
背景やら何やら、色がたくさん出てくるので
それに付随して色んな場面が脳内映像化
しやすかったね。
皆読むがいい。


