明治・妖モダン | offiliia フワッとユルユルたまにビューーン

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基本インドア時々バイクで徘徊


江戸から明治に変わって20年程経った銀座煉瓦街

そんなモダンな街、銀座四丁目交差点角地にある
木造引き戸の小さな小屋(掘っ建て小屋のような)
巡査派出所に勤める原田と滝。

そして派出所から近く裏通りにある
『牛鍋の百木屋』店主の百賢(モモケン)と常連客
笑みを絶やさぬ粋な男で煙草商の赤手(アカデ)、
三味線の師匠で色っぽい後家のお高(オタカ)



明治に変わって20年、妖は電気がなかった江戸の
人々が暗がりを怖れた故の物語だ。
とか。
子供を躾ける為の方便だ。なんて言われるように
なっていた。



しかし・・・




ニヤニヤ





全5話あります。


いやいやいや
面白かったぁー


妖怪出てくる話大好きラブラブ


畠中恵さんの著書です。



畠中恵さんの著書『しゃばけ』シリーズが好きで、
あの、ほんわか若旦那と妖達の世界観が
頭の片隅にあったので今回もやわらかい感じかと
思っていたら大間違いだった。

各話でいろんな事件が起きるのですが
勧善懲悪的に事件解決って言う事でもなくて。


原田と滝、百木屋の百賢、赤手、お高がさー
各話でいい活躍するのよー

最後の5話はイケメン滝巡査にまつわる話
なんですが、迂闊にもホロリときたわぁーえーん
ポロリじゃないよ。ホロリね。お涙ホロリ。

因みにに滝巡査は『どこぞの殿様の御落胤のような風貌』で
見た目がいいとの事ですっ!*9ページ参照*



最後に・・・
この本の注意すべき点。







それは間違いなく牛鍋が食べたくなる事ですっ酔っ払い


百木屋行きてぇぇー笑い泣き