4月12日(水)、都内でフジテレビ系にて、4月23日(日)よる9時スタートの観月ありさ主演ドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』の制作発表が行われ、観月ありさ、藤ヶ谷太輔、高嶋政宏、新川優愛、上川隆也が出席した。 


 

2012年に小説投稿サイト「エブリスタ」で掲載されたWEB小説を原作とした『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』は、三度の飯より「骨」を愛する女性、九条櫻子が法医学・自然人類学の豊富な知識、類いまれなる観察眼、そして物事の本質を見抜く鋭い洞察力と人並み外れた想像力で、難事件を次々に解決に導いていくストーリー。 

 



実際の性格は”S”と言う藤ヶ谷だが、本作では”ドM男”を演じる。役作りについて「弱々しくみえるけど、精神的には強いM男を意識して演じています」とコメントすると、すかさず高嶋が「まずは紙パンツを履かないと…」と謎な役作り方法を伝授。藤ヶ谷は「先輩、この空気感じてください!すみません、先輩が…」と突っ込みを入れ、会場は笑いに包まれた。 



また、撮影現場ではガーヤというあだ名で呼ばれている藤ヶ谷はいじられキャラでもあるようで、「ガーヤ、ライブの振り付けやってるよね(高嶋)」「なんか踊りたいって言ってたよね?(観月)」と無茶振りも。藤ヶ谷は「ライブ来てくれるんですよね?ライブまで我慢してくださいよ」と言い返し、仲の良さを見せつけた。 



最後には、サプライズで登場した”死体”に扮したお笑いコンビ キャン×キャンの長浜之人とドラマのヒットを祈願して、マスオさんのモノマネをすることになった藤ヶ谷。「えぇ〜!?」と披露すると、観客からは黄色い歓声があがるも「暑くなった〜」と最初から最後まで藤ヶ谷はタジタジの様子だった。 

ドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』は、4月23日(日)よる9時スタート。

 

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